139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/05(火) 22:02:00.19 ID:aNzXMlySO
がんばれ
超がんばれ
140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:16:13.21 ID:dvpy/Kvx0
【【2011/5/24/PM 1:49】
唯は息を呑まずにはいられなかった。
141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:25:38.38 ID:dvpy/Kvx0
唯と梓はどうすることもできなかった。
まるで、テレビを見ている一視聴者のようだった。
なにもできなかったし、なにかできるとも思えなかった。
おそらく時間にして三秒あるかないかだろう。
142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:30:43.45 ID:dvpy/Kvx0
ゼウス「どうやらいよいよゲームが本格的に動き始めたみたいだな」
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/05(火) 22:31:39.07 ID:dvpy/Kvx0
今日はここまで
明日はたぶん書けないと思います
すいません
144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/05(火) 23:01:53.27 ID:aNzXMlySO
乙!
続きが気になるな
145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 22:30:18.20 ID:R0NCsjfB0
【2011/5/24/PM 1:50】
澪「憂、ちゃん」
146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 22:36:19.77 ID:R0NCsjfB0
憂「……っ!」
重い衝撃と激痛。
背中が弾かれたように反り返った。
吐き気がこみ上げてくる。
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 22:50:43.87 ID:R0NCsjfB0
本の数十秒前、憂が澪の鉄パイプを受け止めたとき以上に澪の目が見開かれる。
だが、その表情は驚きから来るというより、むしろ喜びから来ているように憂には思えた。
そう、獲物を見つけた狩人のように。
澪「その未来日記という単語を知っているってことはつまりはそういうことなんだな」
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 23:03:42.12 ID:R0NCsjfB0
だが、憂は自分の判断が大きく間違っていたことをすぐに知った。
確かな手ごたえを感じた。
だが、それは決して彼女の頬を捉えたわけではなかった。
憂の拳はあっさりと澪の右手に受け止められていた。
149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/07/07(木) 23:22:33.09 ID:R0NCsjfB0
骨が軋む音が確かに聞こえた。
憂の身体が地面を転がる。
澪「ぎりぎりのところで、腕でガードしたか」
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