過去ログ - 女「ここが……異世界?」 #3
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530:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 02:22:03.16 ID:+885HQUB0
修験者A「知っているなら話は早い。魔物をどこへやったんだ?」

盗賊「その前に、ちょっと良いか?」

修験者A「早く、答えろ」
以下略



531:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/15(日) 02:37:17.35 ID:+885HQUB0
盗賊「心配するな。小屋にいる限り安全だ」

修験者B「小屋の中にいる限り?」

盗賊「糸を切って発動するってのは粗方決まってんだよ」
以下略



532:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 03:28:00.20 ID:7GZueDqNo
あついな!


533:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/03(木) 23:44:37.37 ID:qb6q6c4C0
(三日後)
――蓮花の町郊外、風車建築場

男「……」ジジジッ ジジッ

以下略



534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:11:15.97 ID:IzPgY/Rc0
男「まぁ、切り札は最後まで残しておくものです」

情報屋「切り札、ですか?」

男「そう。巨人が町に居座ることに対して、ここに見に来ている大衆に有無を言わせない取って置きがあるんですよ」
以下略



535:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:31:50.28 ID:IzPgY/Rc0
――草原の小屋

盗賊「よーし、昼飯にするぜ!」

修験者A「……いい加減に吐いてもらえないかな?」
以下略



536:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 00:51:59.37 ID:IzPgY/Rc0
修験者B「それにしてもここに閉じ込められて最も不思議なのは、あなたの技術ですね」

修験者B「この腕なら危険なんて殆ど知らずに生きる道もあったのに」

盗賊「人生人それぞれってこった。てめぇらだってそうだろうが」
以下略



537:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/04(金) 01:10:36.22 ID:IzPgY/Rc0
修験者B「と言ってましたけど」ガサガサ

修験者A「見つからないな。まさか罠の配置を記した紙はなくて、ずっと閉じ込めておく気では」ガサゴソ

修験者B「怖いこと言わないで下さいよ!」
以下略



538:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/04(金) 10:26:33.52 ID:0DvC5iNMo
乙ー


539:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/28(月) 21:43:17.11 ID:jJTnAS8Mo



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