過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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2: ◆ackVh57YJ.[sage]
2011/04/30(土) 00:47:48.65 ID:QetZ2pS40

チリーン

「……ん」

以下略



3: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:48:25.87 ID:QetZ2pS40




――――第一章・ぼくが知らない物語。
以下略



4: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:49:49.71 ID:QetZ2pS40


「ま、まって、なにこれ。ぼくわかんない、あは、あはははは」

「てかなんで箱の中に女の子が入ってるの? おかしいよね?」
以下略



5: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:50:33.56 ID:QetZ2pS40

「ルー、ちゃん?」

幼女「そー、ねーねがいってたー」

以下略



6: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:52:02.95 ID:QetZ2pS40

妹「えっ? な、や、そ、そんな……あ、ありえない……おおおお兄ちゃんのこ、ここ子供……?」

「いや、違うって何でそうなるんだよ、髪の色も目の色も違うだろ?」

以下略



7: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:52:53.16 ID:QetZ2pS40



「……っと、いうわけなんだけど」

以下略



8: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:53:52.17 ID:QetZ2pS40



幼女「すぅ……すぅ……」

以下略



9: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:55:01.84 ID:QetZ2pS40

これはぼくの姉さんが開発した一種の魔道具で
人形に流した魔力が、人形の中で変換され
同じ波長の対となる人形に送られるという代物らしい

以下略



10: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:56:10.44 ID:QetZ2pS40

「………………姉さん?」

『我が弟よ』

以下略



11: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 00:57:31.64 ID:QetZ2pS40
『う……うぅぅ、ぐすん……』

「…………」

(泣いてたのは姉さんのほうだったと思うけどな)
以下略



12: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/04/30(土) 01:01:32.79 ID:QetZ2pS40
そこでぷつんと、文字通り糸が切れたように人形はうな垂れた

妹「結局、重要なことはわからずじまいね」

「いや、そうでもないよ。あの姉さんのことだ、手紙にきちんと書いてくれてるはず」ピリピリ
以下略



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