過去ログ - 幼女「ゆーたっ!」「ぼくは魔法使いだよ」
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308: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/07(火) 00:16:04.34 ID:J93dZ4Y00

・・・・。

侍「4人と言ったところでござろう」

以下略



309: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/07(火) 00:17:48.47 ID:J93dZ4Y00

どうやらそれが侍さんの得物らしい

侍「応、如何せん、刀を持たぬ武士とは格好がつかぬでござるからな」

以下略



310: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/07(火) 00:19:32.17 ID:J93dZ4Y00

無意識のうちに垂れ流していた独り言を、きっちり覚えられているのは少々恥ずかしい

侍「ハッハ! いやあ、今にも挫けそうな声音でござったから、忘れたくとも忘れられぬでござるよ!」

以下略



311: ◆ackVh57YJ.
2011/06/07(火) 00:22:09.35 ID:J93dZ4Y00
唐翌翌翌翌翌揚げ


312:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛媛県)
2011/06/07(火) 18:34:31.40 ID:BW967bpdo
5時から一気に読んだもっと書け、お願い


313: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:10:20.22 ID:iJom8Hd60

侍さんは軽く地面を蹴って走り出す

足音一つ、衣擦れの音さえも聞こえないほどに

以下略



314: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:11:20.97 ID:iJom8Hd60

侍「い、いやぁ、男には誰しも、そういった類の思考があると思うのでござる!」

侍「勇者殿にもあるでござろう!?」

以下略



315: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:12:01.75 ID:iJom8Hd60

「っ!?」

侍「なっ、何奴っ!?」

以下略



316: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:12:46.93 ID:iJom8Hd60

ぼくは意を決し、無数の尖った結晶を廊下にばら撒いた

侍「おお、まきびしでござるな! 勇者殿は忍者スタイルを極めていたのでござるか!」

以下略



317: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:14:04.88 ID:iJom8Hd60

侍「まったくでござるなぁ」

「あんたのせいですよ?」

以下略



318: ◆ackVh57YJ.[sage saga]
2011/06/11(土) 00:14:45.82 ID:iJom8Hd60

侍「あったんでござるよ! 拙者の刀!」

「へぇ、よかったじゃないですか」

以下略



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