過去ログ - 箒「私が一夏と結ばれるためには――――」
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159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:37:19.29 ID:EgJhOcrq0
一夏「ISを動かしたから悪いのか? 男として生まれてきたから悪いのか?」



鈴「アイツ、何を……?」
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:43:14.31 ID:EgJhOcrq0
一夏(もう、疲れたよ)


一夏(男だから注目されて、期待されて。妬まれて憎まれて羨望されて)

以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:47:03.72 ID:EgJhOcrq0
女子Ω「…………」

一夏「負けなきゃいけない理由はないけど、勝たなきゃいけない理由もないんだ」

女子Ω「……」ジャキッ
以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:49:30.36 ID:EgJhOcrq0





以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/29(水) 23:59:18.66 ID:EgJhOcrq0
 アリーナに声が響いた。


 凛として、芯の通った声。

以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/30(木) 00:04:41.29 ID:hyreDinu0


 なんで俺なんだ。


以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/30(木) 00:06:33.40 ID:hyreDinu0





以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/30(木) 00:08:23.54 ID:hyreDinu0
 頭を、ガツンと殴られたような衝撃が走った。

『だから戦え、そして勝ってくれ。
 何もせず嬲られる一夏など…………

以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/30(木) 00:12:20.88 ID:8hCIn4yR0
「ああ。そうだよな。なんで気づかなかったんだろうなー、俺」
『?』

 有り体に言えば、この時箒は油断していた。

以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/30(木) 00:14:16.72 ID:D+B6CjwEP
          ハヽ/::::ヽ.ヘ===ァ
           {::{/≧===≦V:/
          >:´:::::::::::::::::::::::::`ヽ、  
       γ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
     _//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/30(木) 00:16:53.47 ID:8hCIn4yR0
 勝敗は一瞬。



 瞬間加速で距離を即座に殺し、一夏は雪片弐型に《零落白夜》を使用――右半身ごと蒼い刃を振り上げる。
以下略



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