過去ログ - 箒「私が一夏と結ばれるためには――――」
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174
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/06/30(木) 00:31:58.04 ID:8hCIn4yR0
「え?」
「あっ?」
突き飛ばされた女子生徒も、突き飛ばした一夏も、間抜けな声を上げた。
以下略
175
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/06/30(木) 00:37:50.90 ID:8hCIn4yR0
今回はここまでです。
<黒いISって何だ!? 一体誰がこんなもの仕向けてきたんだ!?
176
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(福岡県)
[sage]
2011/06/30(木) 08:34:31.41 ID:u1vtPxs9o
乙〜
177
:
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[saga]
2011/07/03(日) 01:52:44.07 ID:pyayVMa20
しばらくしたら投下しますね。
178
:
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[saga]
2011/07/03(日) 02:13:25.44 ID:pyayVMa20
『一夏ぁあああああああああああああっっ!!』
《雪羅》の撃墜を知らせるブザーが鳴ると同時、悲鳴が複数響いた。
ISが展開される輝きがあちこちに満ち、計四つのISが顕現する。
以下略
179
:
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[saga]
2011/07/03(日) 02:21:56.35 ID:pyayVMa20
運べなかった。
シールドがいつの間にか復活していたのだ。
「じょ、冗談じゃないわよ! なんだってこんな目に何度も――――」
「無駄口を叩く暇があれば、少しは考えろ! オルコット、貴様が嫁を運べ!」
以下略
180
:
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[saga]
2011/07/03(日) 02:29:14.82 ID:pyayVMa20
専用機メンバーに千冬と真耶の通信が入った。
声には多少の緊迫が含まれている。そのことが、改めて事態の深刻さを物語っていた。
『そいつの仮称を《ツインバレル》とする。
ボーイッヒ、オルコット両名は織斑とデュノアを抱えたまま全力で逃げ惑え。
以下略
181
:
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[saga]
2011/07/03(日) 02:41:20.93 ID:pyayVMa20
《ツインバレル》の肩に設置された砲台の砲身が、その仮称の由来になったであろう巨大な砲塔がスライドした。
人の腕ほどの長さから、その何倍もの大きさへ。
以下略
182
:
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[saga]
2011/07/03(日) 02:46:49.52 ID:pyayVMa20
「『零落白夜』の効果を確認……照合、完全に消しきるには量が多すぎると判明」
機械的に一夏は言葉を読み上げる。目の焦点は迫り来る光の奔流ではなくさらにその奥、《ツインバレル》本体へ。
「敵ISを確認……シールドエネルギーの総量が一般のものの17倍。
以下略
183
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[saga]
2011/07/03(日) 02:57:50.55 ID:pyayVMa20
ビームは見えない仕切りにぶつかったように逸れた。
「…………!?」
「……え?」
「なん、だと?」
以下略
184
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2011/07/03(日) 03:03:04.54 ID:pyayVMa20
以下略
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