過去ログ - 御坂「幸福も不幸も、いらない」
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552:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/09(金) 23:52:42.88 ID:jruyz1PDO
通行止めがいいな


553:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/10(土) 09:48:05.22 ID:EQfHn46AO
あえての根性さん!


554:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/09/11(日) 13:29:00.40 ID:7g7iVxcDo
偽海原が気になるな


555:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/11(日) 22:42:19.11 ID:UxqLXSBzo
「先生」

ようやく放課後となった教室を出ようとしたところで月詠小萌は呼び止められた。

「なんですか?」
以下略



556:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/11(日) 23:09:01.75 ID:UxqLXSBzo
時間にしてみればほんの数秒ほどだろう。
姫神は意思を込めて息を吸い、言葉を吐いた。

「上条君。ずっと休んでるけど。大丈夫なの」

以下略



557:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/11(日) 23:22:26.23 ID:UxqLXSBzo
月詠小萌は教師である。

その立場はどこか医者にも似ている。
生徒から無条件に信頼されるような人物でなければならない。
極論、彼らのその後の人生に影響を及ぼす事が許されているのだ。
以下略



558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/11(日) 23:56:16.99 ID:UxqLXSBzo
言葉にしてから、内心しまったと舌打ちする。病欠の連絡が入っていない事を暗に漏らしてしまった。
だが大丈夫だろう。姫神も彼らの悪癖は知っているはずだ。

今までは困りこそしたものの大して心配もしていなかった。
精々二、三日の後にはまた元気な顔で戻ってきてくれていた。
以下略



559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/12(月) 00:44:05.76 ID:hg4EU4/ho
「……。……」

姫神の表情は晴れない。
彼女の不安を取り除く事などできはしないと月詠自身も分かっている。
だが姫神もまた月詠の生徒だ。
以下略



560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/12(月) 00:47:54.40 ID:hg4EU4/ho
次のスレタイ何にしようかとか考えながら
吹寄、ごめん


561:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/09/12(月) 19:44:41.37 ID:sI+tixByo
乙です


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