過去ログ - ほむら「……魔法少女、狩り?」
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1: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 20:30:04.55 ID:w29X2h7N0

○注意事項

・魔法少女まどか☆マギカ(改変後)+おりこ☆マギカを元にした誰得二次創作SSです
・誤字、口調のおかしい所があるかもしれませんが指摘してくださればありがたいです
・織莉子やキリカが確実に別物、キャラ崩壊しますのでご注意
・不定期更新です、期待しないように
・自分理論で設定がなんやかんやするのにもご注意
・途中で挫折しそうになったら自分でHTML化依頼出すのでご心配なく
・まどっちまどまど


2: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 20:40:49.81 ID:w29X2h7N0

「……ごめんなさい、遅れたわ」

たた、と小走りで黒髪の少女が二人の少女に駆け寄る。
暁美ほむら。
以下略



3: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 20:52:20.95 ID:w29X2h7N0

「けど、どうしてイメチェンなんか……ま、まさか!」

シュバッ!とオーバーにリアクションをとる。
こういう場合は馬鹿馬鹿しいことしか言わないのを、ほむらは知っていた。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/05/19(木) 20:55:55.16 ID:462D4E2AO
支援
おりこは未読だが改変後が舞台なんだな。
ということはユウリ様は出ないのね・・・


5: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:01:47.82 ID:w29X2h7N0

さやかと仁美の顔が微笑ましいものを見る目になった。

「……なにかしら」

以下略



6: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:07:52.77 ID:w29X2h7N0

だが、それは一面に過ぎない。

バシュン、と光の矢が異形、否、魔獣を貫く。
それが最後の一体。
以下略



7: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:20:50.55 ID:w29X2h7N0

「いやぁ……助かったよマミさん、ほむら。二人のサポートが無かったら危なかったよ」

カチャ、とマミが紅茶を飲み干したカップをソーサーに置き、そのまま空気に溶かすように消す。

以下略



8: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:28:41.78 ID:w29X2h7N0

「……そういえば、二人とも知ってる?」

マミが、突然切り出す。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[sage]
2011/05/19(木) 21:35:00.55 ID:2JgyU5QAO
織莉子はまどか山を見て魔女狩りに走ったっぽいが、
改変後のこれは何を未来視して絶望したのか気になる……


10: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:35:51.39 ID:w29X2h7N0

な、と絶句した。

「魔法少女が、って……そいつ、何の目的があって……!」

以下略



11: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:46:29.75 ID:w29X2h7N0

「どうしたの? ずっと呼んでいても、返事が無かったんだけど……」

心配そうに、顔を覗き込んでくる。

以下略



12: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 21:54:41.07 ID:w29X2h7N0

カシャン、と分離していた槍が元の形へと戻る。

魔獣を倒し、佇む赤い少女。
佐倉杏子。
以下略



13: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 22:01:52.70 ID:w29X2h7N0

その顔が、癪に障った。
いつもなら、そのまま放っておくところ。
だが、その表情が気に食わなかった。

以下略



14: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/19(木) 22:06:31.78 ID:w29X2h7N0

ここまで

最初だしもっと書けばいいんだろうけど、ここが区切り良かったので
まあ、思いつきで始めたスレなんで生温かく見守ってくれれば幸いです
以下略



15: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:00:16.50 ID:YeabbKM60

「―――まずは食料の確保、これが無いとどうにもならない、OK?」

「おっけー」

以下略



16: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:09:26.37 ID:YeabbKM60

「はぁい、いらっしゃいま……あら」

レジに立つ女性が、入ってきた杏子を見て微笑む。

以下略



17: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:18:34.25 ID:YeabbKM60

そ、と言って女性は肉まんを専用の容器から取り出す。

「え、え? お金、は……」

以下略



18: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:28:58.09 ID:YeabbKM60

「はい、4個ね……本当は、私が世話してあげたいんだけど」

はぁ、と溜息をついた。

以下略



19: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:42:39.82 ID:YeabbKM60

「……そうねぇ、杏子ちゃんが命の恩人だからかな?」

「恩、人?」

以下略



20: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:49:54.13 ID:YeabbKM60

「……行くぞゆま、こんなオバサンの話聞いてるとお前も老ける」

「あら失礼、まだ28よ?」

以下略



21: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/05/20(金) 22:59:38.62 ID:YeabbKM60

数分歩いて、杏子が口を開く。

「さて、もう夜も遅いし、次は宿の話……といきたいけど」

以下略



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