過去ログ - 一方「どンなに泣き叫ンだって、それを聞いて駆けつけてくれるヒーローなンざいねェ」
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883:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/04/21(土) 12:29:33.31 ID:8N+/JVYR0
もう一か月か


884: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:35:40.43 ID:JsxnDwzjo
またしても放置してしまって申し訳ありません!
面接ラッシュでした。落とされまくりました。挫けそうです。

ともあれ、そろそろ何も無いのも居た堪れないので本当に短くて申し訳ありませんが投下を。
いつもの三分の一くらいな上に暫らく書いていなかったので鈍っているかもしれませんが、どうぞ。
以下略



885: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:36:15.97 ID:JsxnDwzjo

雨の降り続く、ある梅雨の夜。
その晩は一際雨脚が強く、うるさい雨音の所為でミサカ10032号がなかなか寝付くことができない程だった。
寝るタイミングを完全に逸してしまった彼女はがばりと布団から上体を起こすと、隣でぐっすりと寝入っている打ち止めを恨めしげに見つめる。

以下略



886: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:36:43.73 ID:JsxnDwzjo

―――――



以下略



887: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:37:24.75 ID:JsxnDwzjo

(…………?)

ずるり、と音を立てて赤く染まった服の裾のようなものが、壁の向こうに消えて行った。
しかしその真っ赤な何かの中にかすかに残っていた白に、ミサカ10032号は見覚えがあるような気が、した。
以下略



888: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:38:05.82 ID:JsxnDwzjo

「ミサカは最初、侵入者が現れたのだと考えました。ですがこれは、まさか……」

「あァ。垣根だな」

以下略



889: ◆uQ8UYhhD6A[saga]
2012/04/24(火) 00:39:25.24 ID:JsxnDwzjo
投下してみると本当に短かったですね……、逆に居た堪れなくなってしまいました。
申し訳ありませんが、本日の投下は以上です。
もはや見捨てられてしまっても仕方ないレベルですが、次回の投下も気長に待っていて下さると嬉しいです……。
それでは、これにて。



890:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/04/24(火) 01:28:12.26 ID:ig0iyUJe0
乙 次もよろしくです


891:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/04/24(火) 06:47:03.53 ID:eACWKaOKo



892:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/04/24(火) 21:35:48.97 ID:die3iJIbo
乙なノーネ


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