92: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 18:36:45.91 ID:tyfMCLER0
ぴちゃぴちゃ。
歩くたびに泥水がはね、汚れの上にさらに汚れが降り積もる。
まどか「さやかちゃんに話したいことがあるから、私たちは先に帰って欲しいって」
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/05/30(月) 18:39:28.30 ID:9F6YGqduo
ほむ
94: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 18:45:08.58 ID:tyfMCLER0
さやか「……ううん、違う」
そうじゃない。
あたしは首を振る。そういえば、と今更思いだす。転校生は、確かに何かを言おうとしていた。それがいつ、どこでだったかは忘れてしまったけれど。確かに転校生は。
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/05/30(月) 18:48:51.25 ID:LC+CMyzEo
キマシタワー
96: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 18:53:26.35 ID:tyfMCLER0
そう思うと、急にすっきりしたように感じた。
あぁ、そうだ。あたしはきっと、ただやっぱり何か借りを返したかっただけ。
転校生が気になっていたのはそのせいだ。
まどか「さやかちゃん……」
97:眠いのでいつ消えるかわからない ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 19:13:13.68 ID:tyfMCLER0
まどか「じゃあさやかちゃん、頑張って」
さやか「へ?まどかは?」
慌てて振り向くと、もうまどかはあたしに背を向けて走り出していた。
98: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 19:18:41.74 ID:tyfMCLER0
そろそろ暗くなってきたせいで、少し肌寒かった。
転校生の家の中からは、何も反応が無い。
さやか「……いないのかな」
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/05/30(月) 19:35:11.71 ID:zAaSo9hOo
ほむぅ
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/05/30(月) 19:41:15.66 ID:9F6YGqduo
ほむぱじゃ
101: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 20:38:43.26 ID:tyfMCLER0
あたしの視線に気付いたのか、転校生が引っ掛けていたカーディガンを胸の前で隠すようにして寄せた。そんな女の子らしい仕草も珍しい。
ほむら「……どうして来たの」
さやか「お見舞い」
102: ◆qE9xJWndOc[saga]
2011/05/30(月) 20:41:30.91 ID:tyfMCLER0
ほむら「……離して」
さやか「一人で立てないくせに」
ほむら「立てるわよ……」
488Res/186.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。