過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 10:21:57.08 ID:WqfEJI0q0

金属装甲の表面を流れる裂傷。

生身を持つ種族がこの攻撃を受ければ、無事ではすまないだろう。

以下略



672:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 11:01:24.04 ID:WqfEJI0q0


クレーターから戻ったイノセント達はヒューマノイド連中とも合流し、再び先を目指すことになった。

爆心地点にあった装甲体について議論がなされたが、ジョーの「あーそれで良いんじゃね」ということで、光の民であろうと仮定された。
以下略



673:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)
2012/11/25(日) 17:18:52.95 ID:3yeu0lrdo
 乙乙乙乙
     乙   
    乙  
   乙   
  乙    
以下略



674:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 20:21:07.31 ID:WqfEJI0q0

無垢「……」


イノセントは彼らが掲げる頼もしい腕を見て、裏腹に、銀髪団が敵に回ったら、という妄想を思い描いていた。
以下略



675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 20:55:30.24 ID:WqfEJI0q0

地下方向へと続く岩石の洞窟は、奥へ行くほどに広がっている。

慎重に足を勧める銀髪団も、次第に尖った岩面を潜める地に戸惑い始めた。

以下略



676:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 21:26:57.97 ID:WqfEJI0q0

冷たい地面はどこまでも続いている。

向こう側も、高いであろう天井も見えることはない、遥かな暗黒の世界。

以下略



677:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/25(日) 22:09:37.59 ID:WqfEJI0q0

たてがみ「俺が行こう、瓦礫を片付ける」

銀の拳「長居は危険だ、素早く頼む」

以下略



678:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/11/25(日) 23:38:04.70 ID:iG1kX7Ejo


更新量増えたと思ったらPCになったんだね


679:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県)[sage]
2012/11/26(月) 08:40:17.70 ID:ilP786loo



680:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/11/27(火) 21:47:42.92 ID:iIAb/AZK0

銀の拳「! 上だッ!上に……」


精鋭、銀髪団の反応は賞賛に値するものであったことは確かだ。
以下略



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