過去ログ - 無垢「フィオナの森は、俺が守る」
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967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/05(水) 01:16:45.33 ID:CL4GdjqZ0

赤熱した鋼弾が雨のように打ちだされ、バロムに向かって収束する。

ゴーストでは到底間に合わない弾速だ。逃げる場所もない。直撃は避けられないだろう。

以下略



968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/06(木) 21:31:18.99 ID:GEAMc/Nn0

コートニー「なんて力……ジャイアントインセクトを、こんな簡単に……」

無垢「トルネードホーン、急いでバロムのもとへ」

以下略



969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/09(日) 00:05:45.84 ID:e8wYrMvF0
>>1


970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/10(月) 23:39:40.62 ID:D9DDU4U80

バロム『ふむ、そうだな、命あるものは大抵、死にたくはない』

バロム『命はたったひとつのものだ、死ねば終わり……私の周りを渦巻く、この醜いゴーストのひとつとなるだろう』

以下略



971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 19:51:06.33 ID:P57CO55I0

悪魔神が持ちかけた条件は、つまり裏切ることだった。

自分の周りにいる、無防備な仲間を4人殺す。

以下略



972:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/02(火) 21:06:57.29 ID:2YhTbjxK0
>>1


973:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/16(火) 23:23:34.48 ID:tx+Z0WZR0

銃口は向けない。向ければ戦いの合図になるからだ。

だから誰もが銃のトリガーに指をかけていた。誰かに向けないまでも、何かしらを撃つ準備は整えている。

以下略



974:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/19(金) 22:59:19.78 ID:/RoHRnT80

バロム『……』


胡坐に頬杖をつき、悪魔神は黙っていた。
以下略



975:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/24(水) 02:50:07.86 ID:LEJCD0kSo
実に面白い


976:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/29(月) 13:22:08.76 ID:ltGYkt6ao
続きはよ


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