386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:34:41.62 ID:dITNUR5zo
―公園―
恭介の演奏が終わった。
「すごい…てゆうか、怪我の前より上手になってない?」
387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:35:12.94 ID:dITNUR5zo
「ねえ、もう少し近寄ってもいいかな?」
恭介に聞いてみた。
「うん、僕もちょうど言おうとしてたところだよ」
388:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:35:38.00 ID:dITNUR5zo
「君が魔法少女になれば、全て解決するよ」
聞いたことのある声だ。
「あんたは!」
389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:36:05.33 ID:dITNUR5zo
だが言い終える前にキュゥべえを踏みつけ、使い魔を吹き飛ばした何かがさやか達の前に停まる。
「大丈夫!?」
先ほど別れた男がヘルメットのバイザーを上げ、こちらの安否を確認してくる。
390:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:36:37.69 ID:dITNUR5zo
「行くよ!」
渡がキバットを持ち、キバットが口を開く。
そして左手にキバットを噛み付かせる。
391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:37:27.17 ID:dITNUR5zo
「これが…魔女…」
キバが魔女を見上げる。
流石に武器なしでは無理がある。
392:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:38:11.64 ID:dITNUR5zo
渡が落ちていたグリーフシードを拾い上げる。
「何これ?」
渡はグリーフシードのことを知らない。
393:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:38:40.93 ID:dITNUR5zo
―BOARD―
まどかを家に返した後、名護達は再びBOARDに集まった。
「ほむらちゃんの話だと、この世界にもワルプルギスの夜が来る、そうだろ?」
394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:39:10.07 ID:dITNUR5zo
―見滝原の何処か―
「此処に魔女の結界があるわ」
ほむらの持っているソウルジェムが輝く。
395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/08/28(日) 21:39:51.10 ID:dITNUR5zo
(グリーフシードが落ちる音)
名護「瞬殺…」
橘「まあ6人だからな」
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