過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その30
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938: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 17:57:59.09 ID:x7jSQNm2o
ザザッ

戦士「あれは……イナゴだ!」

召喚士「――っ!?」
以下略



939: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 17:59:31.31 ID:x7jSQNm2o
ゴゴゴゴゴゴ

召喚士「ア……バドン?」

戦士「なんだよそれ!」
以下略



940: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:00:15.66 ID:x7jSQNm2o
魔物辞典。それは古より三日月島にそびえる西方司令部にて保管されていた、

人類が把握しうる限りの魔族のおける情報を記した書物である。

太古よりの情報を蓄積し、膨大に記されたその本は当然ながら極秘裏。
以下略



941: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:02:18.84 ID:x7jSQNm2o
ズザザッ

天才「……沼には入るなよ!」

アバドンの股下を門のようにくぐり抜け、天才は疾走する。
以下略



942: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:03:15.31 ID:x7jSQNm2o
……――

天才「んで、これらが意味するものは?」

大元帥「分からんよ。それが分かれば苦労はしない」
以下略



943: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:06:04.72 ID:x7jSQNm2o
大元帥「結局よく分かってないって事だよなぁ」

天才「ダメじゃん」

大元帥「でも、7というキーワードが重要だっていうのは分かる。それは確かだ」
以下略



944: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:15:52.47 ID:x7jSQNm2o
天才「え?」

ナイト「サタンの動きさえ抑える事が出来れば、災いは免れるのではないか?」

大元帥「過去何百年か何千年かは分からんが、サタンを倒した事例はない」
以下略



945: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:18:28.83 ID:x7jSQNm2o
――……

天才(当時はワケの分からねー事ばっかだったな)

黙示録自体は公でもなく、ましてや信憑性も事欠く存在である。
以下略



946: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:23:57.18 ID:x7jSQNm2o
天才の放つ炎が着弾すると同時に、大軍師は突風を巻き起こし、

その風にあおられ、炎は更なる勢いを増す。

大軍師(…………)
以下略



947: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2011/07/28(木) 18:30:45.29 ID:x7jSQNm2o
天才(……矛盾)

最強の矛と最強の盾がぶつかり合ったとき、結果はどうなるのか。

天才「やってみるか……っつーか、それが一番効率いいわなぁ!」
以下略



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