59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 18:01:22.61 ID:Jdx5f4tN0
――――――――――
「―――!?」
60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 18:08:53.17 ID:Jdx5f4tN0
「――あれっ?アイツどこ行ったのよ!?」
中央区、センタービルまで徐々に近づいていく中、御坂美琴は幻想殺しの少年がいないのに気付き、声をあげた。
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/22(水) 18:19:49.85 ID:eSy//r2DO
|∀・)見てるよー
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 18:21:50.38 ID:Jdx5f4tN0
だが
「いいんじゃないか?涙子で。私は賛成するぞ」
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/22(水) 18:43:23.60 ID:Jdx5f4tN0
そして―――。
「おらおら、動きが鈍いぞ幻想殺し!」
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 18:51:48.78 ID:Jdx5f4tN0
基本的な身体能力も去ることながら、彼はどうも人を殺すような技術に長けているようだった。
実際に先程から狙われている部分は心臓、頭――そして今刺されそうな喉だったりと、なにかと急所が多い。どうも彼には人を殺す――ということに躊躇いはないようだった。
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/22(水) 18:53:27.40 ID:Jdx5f4tN0
>>63
伝わる→○
伝わ→×
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 19:04:56.10 ID:Jdx5f4tN0
だがこのままでは確実に死ぬ。
それだけは避けなければいけなかった上条は、今目の前に迫る死だけでも避けようと思い、自分を奮い立たせた。
「この、野郎――!どきやがれ!」
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/22(水) 19:15:36.41 ID:Jdx5f4tN0
「うん?」
七夜は意図が掴めず首を傾げた。
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/06/22(水) 19:20:44.92 ID:Jdx5f4tN0
すまん、ちょい飯食べてくる
七夜書いてて楽しすぎワロタwwww
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