過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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38:[saga]
2011/06/25(土) 12:23:22.45 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp

−−− アシュラの基地の外 −−−

ゆま「これでこの世界も安心だね。私はこの世界に残って
以下略



39:[saga]
2011/06/25(土) 12:23:57.03 ID:dAVNrhNe0
−−− 天の柱 −−−

 ひたすら夜空の続く景色と、そこに浮かぶ水晶の床。
世界と世界を繋げている古き神々の世界は、
そのような荘厳な光景を少女達に見せていた。
以下略



40:[saga]
2011/06/25(土) 12:24:29.40 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠の街 −−−

 扉を抜けた少女達を待っていたものは、
さんさんと照りつける灼熱の太陽であった。
見えるものは一面の砂、そしてすぐ近くにある街。
以下略



41:[saga]
2011/06/25(土) 12:25:03.88 ID:dAVNrhNe0
杏子「部屋の中も暑いな〜」

マミ「こんな場所だもの。仕方がないわ」

まどか「そうですね・・・って杏子ちゃん、もう寝てる・・・」
以下略



42:[saga]
2011/06/25(土) 12:25:29.92 ID:dAVNrhNe0
まどか「ただいま〜!」バタン

まどか「あ〜!みんな寝てる!」

マミ「っ!」ビクッ
以下略



43:[saga]
2011/06/25(土) 12:25:57.94 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠 −−−

 少女達は砂の上をひたすら歩いていた。
時折、魔物が襲い掛かって来てはいたが
彼女達は苦もなく蹴散らしていた。
以下略



44:[saga]
2011/06/25(土) 12:26:32.59 ID:dAVNrhNe0
−−− アシュラの街 −−−

マミ「街があるなんてラッキーね。今日はこれだけ歩かされたから
 宿ですこし休憩をしてから、塔へ向かいましょう」

以下略



45:[saga]
2011/06/25(土) 12:26:58.45 ID:dAVNrhNe0
杏子「・・・サイテーだな」

ほむら「最低ね、巴マミ」

マミ「くかー」
以下略



46:[saga]
2011/06/25(土) 12:27:29.06 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp

−−− アシュラの塔 −−−

杏子「いよいよ着いたな・・・」
以下略



47:[saga]
2011/06/25(土) 12:28:43.25 ID:dAVNrhNe0
 その塔の内部は薄暗く、ところどころに怪物のレリーフが
壁にかけられていた。おそらくそれを表すものが、アシュラなのだろう。
魔物は前の世界に居たものより強力になっており、
またその数も増え、少女達の大きな障害となっていた。

以下略



48:[saga]
2011/06/25(土) 12:29:18.03 ID:dAVNrhNe0
まどか「なんか・・・こう、俺は強いんだぞ〜って敵が
 みんな弱いのばっかりだね・・・」

杏子「いいんじゃねえか?楽だし。木だけどコイツ食えるのかな・・・」モグモグ

以下略



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