過去ログ - QB「マサムネのきれあじをきみらのからだであじわうといい!」
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2011/06/25(土) 12:24:29.40 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠の街 −−−
扉を抜けた少女達を待っていたものは、
さんさんと照りつける灼熱の太陽であった。
見えるものは一面の砂、そしてすぐ近くにある街。
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:25:03.88 ID:dAVNrhNe0
杏子「部屋の中も暑いな〜」
マミ「こんな場所だもの。仕方がないわ」
まどか「そうですね・・・って杏子ちゃん、もう寝てる・・・」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:25:29.92 ID:dAVNrhNe0
まどか「ただいま〜!」バタン
まどか「あ〜!みんな寝てる!」
マミ「っ!」ビクッ
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:25:57.94 ID:dAVNrhNe0
−−− 砂漠 −−−
少女達は砂の上をひたすら歩いていた。
時折、魔物が襲い掛かって来てはいたが
彼女達は苦もなく蹴散らしていた。
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:26:32.59 ID:dAVNrhNe0
−−− アシュラの街 −−−
マミ「街があるなんてラッキーね。今日はこれだけ歩かされたから
宿ですこし休憩をしてから、塔へ向かいましょう」
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:26:58.45 ID:dAVNrhNe0
杏子「・・・サイテーだな」
ほむら「最低ね、巴マミ」
マミ「くかー」
以下略
46
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1
[saga]
2011/06/25(土) 12:27:29.06 ID:dAVNrhNe0
www.nicovideo.jp
−−− アシュラの塔 −−−
杏子「いよいよ着いたな・・・」
以下略
47
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[saga]
2011/06/25(土) 12:28:43.25 ID:dAVNrhNe0
その塔の内部は薄暗く、ところどころに怪物のレリーフが
壁にかけられていた。おそらくそれを表すものが、アシュラなのだろう。
魔物は前の世界に居たものより強力になっており、
またその数も増え、少女達の大きな障害となっていた。
以下略
48
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[saga]
2011/06/25(土) 12:29:18.03 ID:dAVNrhNe0
まどか「なんか・・・こう、俺は強いんだぞ〜って敵が
みんな弱いのばっかりだね・・・」
杏子「いいんじゃねえか?楽だし。木だけどコイツ食えるのかな・・・」モグモグ
以下略
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[saga]
2011/06/25(土) 12:29:46.06 ID:dAVNrhNe0
ほむら(覆面している・・・?)
覆面「いや〜、ここは涼しくてついつい寝ちゃったよ。
アンタらもアシュラを倒しに来たのかい?」
以下略
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