過去ログ - とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/06/26(日) 12:26:50.31 ID:iNmol0qk0
みなさんありがとうございます。再開します。
初投稿の緊張で食欲が……無駄に長い昼飯になってしまった


>>78
以下略



82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:28:18.58 ID:iNmol0qk0
#3 デビュー!

それからというもの、唯たちの仕事は順調そのものであった。
互いの能力だけでなく、素性まで深く理解しあった仲良し四人組のコンビネーションは絶妙であり、
武装集団だろうが能力者だろうが、向かうところ敵なしだ。
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:29:52.46 ID:iNmol0qk0
「ついでにギー太ビ〜〜ム!!」

敵が驚きでぽかんとしている隙に、唯が六色に輝く六本の光線をなぎ払うように放ち、数名を貫いた。
さらに律が再び攻撃を開始し、敵をどんどん倒していく。
劣勢に立たされた男たちには焦りの色が見え始め、統率が取れなくなってきていた。
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:32:10.14 ID:iNmol0qk0
「さて、あとはいないかしら?」

紬がさらに索敵を続けていると、前にいた唯が突然紬の方を振り返った。

「……唯ちゃん、どうかしたの?」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:33:42.84 ID:iNmol0qk0
紬と唯の協力攻撃により、あたりに隠れていた組織員はすべてあぶり出した。
既に半数程度は撃破しているが、まだ十数名残っている。

「りっちゃん、これで全員よ!」

以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:36:47.46 ID:iNmol0qk0



仕事が終わった一同がアジトへと戻ると、時刻は午後三時をまわったところだった。

以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:38:08.84 ID:iNmol0qk0
「「「!?」」」

デビューという言葉に食いつき、全員がいっせいに紬のほうを見る。

「うちの会社を通せば、顔ももちろん、私たちが暗部組織だっていう情報も、完全に封鎖した状態でデビューできると思うの」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:39:46.86 ID:iNmol0qk0




その日の練習終了後。
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:41:28.11 ID:iNmol0qk0



そして数日後。
唯と澪が歌詞を発表する日がやってきた。
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/06/26(日) 12:45:46.86 ID:iNmol0qk0
「……さ〜て、次は澪の番だな」

「うっ……」

唯の詩に魅入っていて緊張を忘れていた澪が現実に引き戻される。
以下略



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