過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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499: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2011/12/02(金) 21:03:46.16 ID:5NDFpVM70

さだのり「・・・あぁ、懐かしいなこの道が」

一人で歩く道は、やけに鮮明に見えた

以下略



500: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2011/12/07(水) 21:27:47.06 ID:E+2qJdzW0

ベッケンバウアー「・・・」

「どうなさいました?」

以下略



501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長野県)[age]
2012/01/19(木) 16:58:31.92 ID:uRwW7e6Ko
age!!


502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/01/20(金) 21:17:29.45 ID:GKJMEPxYo
つづきまだー?


503: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:46:24.72 ID:yZY4vcrw0
ベッケンバウアー「・・・それにしても、よく帰ってきたものじゃな」

さだのり「・・・別に、帰ってくるつもりはなかったさ」

ベッケンバウアー「舞子には会ったかの?」
以下略



504: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:50:48.01 ID:yZY4vcrw0
さだのり「だったらなんだよ、悲しみを消せばいいだけだ、思い出まで消す必要はない」

ベッケンバウアー「・・・よく耐えられるものじゃな」

さだのり「ジジイ、てめぇだって今まで別れってものは経験してきただろうが」
以下略



505: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:55:05.58 ID:yZY4vcrw0
さだのり「・・・なぁ、一つ聞いてもいいか」

ベッケンバウアー「なんじゃ?」

さだのり「お前はどうして俺に舞子を紹介したんだ」
以下略



506: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/24(火) 21:59:27.85 ID:yZY4vcrw0


夏美「ねぇ、パパとおじちゃんって友達なんでしょ?」

城に向かう途中の道で、夏美はそんなことを訊ねていた
以下略



507: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/01/27(金) 17:04:24.15 ID:QmLASgUh0


さだのり「・・・」

目を開けると、天井が視界に入った
以下略



508: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/01(水) 16:52:50.26 ID:zkSiI5YH0
邪火流「何か食いたいものは」

さだのり「ない」

邪火流「・・・何か食わないと体に悪いぞ」
以下略



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