過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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509: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 18:33:30.98 ID:G9QdHjEc0


夏美「お父さん、おじちゃん寝てるの?」

邪火流「風邪ひいてるんだから、あんまり困らせたらダメだろ?」
以下略



510: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/02/04(土) 18:38:28.54 ID:G9QdHjEc0

広い荒野の中で、さだのりはただ一人ぽつんと突っ立っていた

周りには何も無く、広さの基準になるようなものはない

以下略



511:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(青森県)
2012/03/07(水) 19:29:49.26 ID:1QqNBmgc0
じゃがいもさだのりじゃない・・・・だと?


512:名無しNIPPER[sage]
2012/03/07(水) 20:35:28.80 ID:Ve6qpAUAO
自演乙


513: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/07(水) 22:26:14.35 ID:iZAUK9Ay0
さだのり(…あぁ、そうかい)

くだらないものだな、とさだのりは知っていた

今更この場所に戻ってきたところで、いったい何になるのか
以下略



514: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 11:22:01.21 ID:dMQ/yZRr0


さだのり「…あぁ…?」

ぐいっと体を起こすと、まず視界の中には見慣れない天井が飛び込んできた
以下略



515: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 11:38:21.64 ID:dMQ/yZRr0
舞子「どこに行くの?」

さだのり「出ていく、ここにいてもどうしようもねぇからな」

舞子「ま、待ちなさいよ」
以下略



516: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 15:42:01.87 ID:dMQ/yZRr0

さだのり(…治安が悪い…か)

自分たちが戦ったのは何のためだったのか

以下略



517: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 15:51:04.61 ID:dMQ/yZRr0
さだのり「俺のことを知ってるのか」

「あぁ…アンタは俺の父さんを殺したんだ!!」

さだのり「殺した?いつ」
以下略



518: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 15:55:25.70 ID:dMQ/yZRr0
「うるさい!!」

さだのり「お前の親父は違うのか?人を戦争で殺すたびに涙を流したか?あぁ?」

「それは…」
以下略



519: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/12(月) 16:02:35.60 ID:dMQ/yZRr0


「お、おい!!そこの君たち、何をしている!!」

突然、二人の体がライトで照らされた
以下略



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