過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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604: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/29(木) 18:59:27.72 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅「ふざけんなよ老いぼれ!!!」

脳内の何かが弾ける。阿修羅はその男に向かって突き進んだ

武蔵「…私の名は武蔵、というものでね」
以下略



605: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 14:56:28.24 ID:JCGD5xH50

武蔵「…それでは」

阿修羅(まずい、この距離では避けれない…)

以下略



606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長崎県)[sage]
2012/03/31(土) 16:26:49.63 ID:05xhF0epo
さだのりぃぃぃ!!


607: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 22:13:29.55 ID:JCGD5xH50

武蔵「ぐっ…!?」

さだのり「言っただろ、遅いんだよ」

以下略



608: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 22:23:55.16 ID:JCGD5xH50
武蔵「はっは…こ、この世の中に私をこうも圧倒的に嬲る者がいるとは…」

さだのり「…お前の知ってる世の中なんて狭いんだよ」

バキン、と背骨を切っ先が貫いた
以下略



609: ◆G2uuPnv9Q.[saga sage]
2012/03/31(土) 22:33:53.24 ID:JCGD5xH50
さだのり「…平和なんてものを求めすぎたんだ、俺達は」

阿修羅「ならばどうする」

さだのり「知るか、少なくとも俺は戦わなきゃならなくなった」
以下略



610: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/01(日) 22:42:37.91 ID:zlbh1uGe0
さだのり「…じゃあ行くか」

外の状況を確認してから、さだのりが戸を開ける


以下略



611: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/02(月) 15:05:02.01 ID:JI+6M4WO0
舞子「…でも、大丈夫なのかしら」

さだのり「…何が?」

舞子「…確かに軍と合流すれば…ある程度の状況は把握できるし、安全かもしれない」
以下略



612: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/02(月) 15:09:09.36 ID:JI+6M4WO0


邪火流「…こちらの残存兵力は」

「…5000と少し、というところです」
以下略



613: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/04/06(金) 21:55:12.20 ID:jF3Xn67l0

さだのり「…」

グシャリ、というのは肉を叩き斬る音だ

以下略



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