過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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594
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◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 10:44:57.97 ID:YRuMpQ8a0
「!」
「お前達何をしている、銃を構えよ!」
「は、はっ・・・」
以下略
595
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 10:45:43.61 ID:YRuMpQ8a0
弾幕を避けたわけはない、しかしそこには青年の姿があった
阿修羅「・・・焦りが目に見える、俺に向かって撃ったつもりだろうが・・・実際に俺に向かってきたのは二発だけだったぞ、出来損ない」
先程死体に化した兵士を前に掲げた青年の姿が
以下略
596
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 10:50:13.29 ID:YRuMpQ8a0
「ひぃっ・・・!」
それは隊長指揮官と呼ばれていた男もそうだった
阿修羅「・・・なんだ、隊長指揮官も大したヤツじゃないんだ」
以下略
597
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 16:36:02.91 ID:YRuMpQ8a0
邪火流「くそ…聞いてないぞ、もう敵軍が攻撃を仕掛けてきやがった!!」
剣を握った手が自然と震える
以下略
598
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 16:48:52.70 ID:YRuMpQ8a0
瑠璃「舞子さん!!」
舞子「!瑠璃さん…」
以下略
599
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 16:55:19.46 ID:YRuMpQ8a0
夏美「…街は、大丈夫なの…?」
阿修羅「…おそらく砲弾の直撃を喰らった辺りは壊滅状態だ、先ほど少しだけ偵察に行ったが…すでに敵軍が踏み込んでいた」
舞子「…」
以下略
600
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 17:00:51.21 ID:YRuMpQ8a0
舞子「…どうするの」
阿修羅「ひとまず、降りるしかない…ここに留まるよりは余程ましだぞ」
瑠璃「…そうしましょう」
以下略
601
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:43:44.33 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅「…」
「ん?何かね君は」
以下略
602
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:48:47.23 ID:YRuMpQ8a0
阿修羅の剣は、その男の顎を狙っていた
だがそれを、間一髪で避けられる
阿修羅(避けた…!?)
以下略
603
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga sage]
2012/03/29(木) 18:54:45.36 ID:YRuMpQ8a0
「ほほう、バッサバッサとはこのことだ」
阿修羅「…」
「…全員、撃て」
以下略
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