過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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625
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◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 14:56:35.77 ID:pCVCWE5j0
舞子「…はぁ…はぁ…」
瑠璃「随分と歩くのですね…」
以下略
626
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 15:02:51.75 ID:pCVCWE5j0
「!!あれは舞子さんじゃないか!?」
軍隊の先頭にいた、ウィルヘルムという男は舞子の姿を捉えた
以下略
627
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 15:11:18.91 ID:pCVCWE5j0
しばし考える仕草を見せてから、ウィルヘルムは阿修羅へ手を差し出す
「…分かりました、今は協力関係としましょう」
阿修羅「協力だと?俺は一人で十分だ、お前達はこの4人のお守でもしているといい」
以下略
628
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 15:24:53.39 ID:pCVCWE5j0
阿修羅(…どこだ)
視界は開けた、邪魔と感じた大勢の兵隊もいない
以下略
629
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 20:21:07.56 ID:pCVCWE5j0
冷めた瞳で阿修羅の顔を覗き込む男は、なぜか笑っている
「…お前、名前は」
阿修羅「…阿修羅だ」
以下略
630
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 20:26:33.44 ID:pCVCWE5j0
阿修羅「…それがなんだ」
「いいや、面白いこと聞いたもんだ」
ぱっ、と男は手を広げる
以下略
631
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/14(月) 20:44:05.50 ID:pCVCWE5j0
さだのり「…」
さだのりは歩いていた、一刻も早く邪火流達と合流しなければならない
以下略
632
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/15(火) 16:26:39.01 ID:kl13NUkp0
邪火流「…!!前方に敵軍を確認!!」
「…始まりますね、隊長」
以下略
633
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/16(水) 15:25:31.05 ID:nyg6i5UH0
瑠璃「え、えぇ…ですが今は別行動を…」
「!!隊長!!!」
邪火流の部下の一人が、双眼鏡から目を放し邪火流を呼ぶ
以下略
634
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/17(木) 08:31:45.05 ID:+3z2ARSz0
邪火流「…あ、あの野郎…」
「す、すごい…一人であの数を!!」
以下略
635
:
◆G2uuPnv9Q.
[sage saga]
2012/05/17(木) 08:55:07.94 ID:+3z2ARSz0
「…」
男は、歩いていた
以下略
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