過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
1- 20
661: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 17:46:39.84 ID:5YTVVHPa0

「隊長、敵軍の制圧を完了、現在回収部隊が向かっています!!」

邪火流「よし、よくやった!!」

以下略



662: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:25:28.00 ID:5YTVVHPa0

夏美「!お父さん、おじちゃん!」

軍の本拠地、広い空間に夏美の声が響く

以下略



663: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:25:56.82 ID:5YTVVHPa0
邪火流「おいおい、味のことも考えたのか?」

「もちろんであります!」

ビシッ、と敬礼を取った兵士が邪火流と顔を見合わせて笑い合う
以下略



664: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:26:23.17 ID:5YTVVHPa0
夏美「瑠璃お姉ちゃんも、結婚しなよ!」

舞子「ちょ、ちょっと夏美!」

瑠璃「ふふ・・・そうね」
以下略



665: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:33:45.96 ID:5YTVVHPa0



「…まーた収容されるヤツが増えたのかぁ、看守さん」

以下略



666: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:40:07.68 ID:5YTVVHPa0
「…情報あんがと、俺が脱獄したらまずはアンタから解放してやんよぉ」

「お、お前…この状況で脱獄できるのか」

「俺、サンクチュアリから脱出したこともあるんだぜぇ」
以下略



667: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/21(月) 18:48:06.93 ID:5YTVVHPa0


夏美「…」

夜になれば、子供は眠くなるのが普通だ
以下略



668: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/22(火) 17:26:07.64 ID:pokQSIJs0
夏美「…おじちゃん、人を…殺して楽しい?」

さだのり「…楽しい、か…ちょっと違うな、落ち着くって時はあるが、そいつも楽しい意味での落ち着くじゃないな」

ゆっくりと、廊下を歩く
以下略



669: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/22(火) 21:49:46.56 ID:pokQSIJs0
さだのり「なんだよ、こんな時間に」

阿修羅「こんな時に両手両足を投げ出して寝れる性分ではない」

さだのり「…」
以下略



670: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/22(火) 21:55:35.53 ID:pokQSIJs0
阿修羅「…俺には無理だ、あんな場所にいるのは」

さだのり「なぜ?生温いやり方に吐き気がするか」

阿修羅「俺がクズのように思われるからだ」
以下略



671: ◆G2uuPnv9Q.[sage saga]
2012/05/22(火) 22:00:58.68 ID:pokQSIJs0

「なー看守さん、俺は今クラシックが聞きたいんだ」

「うるさい、黙れ!!」

以下略



935Res/920.36 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice