過去ログ - さだのり「桜は散る、陽は沈む・・・そして、思い出はいつかは消える」
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92: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:11:03.17 ID:Ot1j3FXg0
セルジオ「あー・・・親父、おふくろ・・・今からそっちに行くからな・・・」

セルジオ「・・・つまんない人生だったかもな、人から満点なんてもらえない」

彼の頭に浮かぶのは
以下略



93: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:11:40.43 ID:Ot1j3FXg0
ソラ「・・・セルジオ・・・ちくしょう・・・」

さだのり「・・・」

さだのりが、集落のほうを見る
以下略



94: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:12:12.20 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「・・・セルジオの墓・・・どうする?」

邪火流「・・・立てなきゃな」

ソラ「・・・死体、残ってないだろうな」
以下略



95: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:12:40.29 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「・・・ここらへんだったか?」

邪火流「あぁ」

四人は、あの場所へ帰ってきていた
以下略



96: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:14:03.31 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「さてと・・・結局、夜中までかかっちまったな」

ソラ「・・・セルジオ、暗いだろうけど我慢してくれ」

セルジオの墓の前で、四人は笑っていた
以下略



97: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:14:31.29 ID:Ot1j3FXg0
暑い日差しが甲冑を着た兵士達を照らす

その兵士達の視線のはるか先に、ベッケンバウアーはいた

ベッケンバウアー「はぁ、兵士がまさか強奪を働いていたとは思わなんだ」
以下略



98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(鹿児島県)
2011/07/05(火) 21:14:59.43 ID:Ot1j3FXg0
さだのり「じゃっじゃーん!さだのり一行ただいま参上よ!」

邪火流「お前がボス、みたいな言い方だなおい」

遠藤「ほれほれ!お望み通り来てやったぜ?」
以下略



99: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:15:41.20 ID:Ot1j3FXg0
>>98 酉が消えたw




以下略



100: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:16:07.79 ID:Ot1j3FXg0
「き、貴様!陛下に対して・・・」

ベッケンバウアー「ハゲてはおらんよ、うん」

さだのり「じゃあヒゲ」
以下略



101: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:16:34.30 ID:Ot1j3FXg0
遠藤「さだのり!お前バカか!?」

ソラ「一人だけ別に生きようっていうのかよ!?そりゃたしかに俺達は付き合いは浅いけど・・・」

さだのり「軍を変えるのはお前らの役目!」
以下略



102: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/07/05(火) 21:17:26.71 ID:Ot1j3FXg0
さだのりは、一人で歩いていた

さだのり「こりゃ歩いては帰れないな・・・どっかに泊まるか」

くるくると首を振り、宿を探す
以下略



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