42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/08/14(日) 20:04:52.55 ID:kPL2CQfgo
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和ちゃんと別れ、家に帰って憂が出してくれたアイスを食べながら、その瞬間のことを検討した。
あんなにおかしかったのは、なぜだろうか?
なぜ、あれほど気持ちがよかったのだろうか。
私は、『好きだなあ』と思った。
そうだ、あの時、私たちは同じ時間を、同じ笑いを共有して、今までにないくらい心を通わせ合っていた。
私は、『好きだなあ』と思って、たぶん、きっと、和ちゃんも私のこと、『好き』でいてくれてる。
そうにきまってる。
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