40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/07/21(木) 22:48:44.51 ID:EtWz4kBR0
さっきの曲とうってかわったバラード調のこの曲。
簡単だけどタイトル通りの気持ちを伝えなければ駄曲になります。
ゆったりと自分の演奏に酔う位の感傷が必要であるのに、必要以上の感傷に浸ると駄曲になります。
梓(そうなんだよ!!Jazz をプレイするってこのギリギリの緊張感が必要なんだよ)
梓(楽譜にない部分は感性でしか伝わらないんだよ)
梓(その感性を共有できる人がいないと Jazz を演奏しても楽しくないんだよ)
私はこれから演奏する楽譜の上では簡単なこの曲に、とてつもない期待を持っています。
梓(どこまでいけるんだろ?)
梓(律先輩、澪先輩、ムギ先輩、唯先輩!!どこまでもどこまでも高いところにいけると良いなぁ〜)
以前、この話を澪先輩とムギ先輩にしたら一笑にふされました。
澪「おいおい!!それは買い被りすぎだろ」
澪「私等は、所詮高校生のお遊びバンドなんだから、そんなに期待しないでくれよ」
紬「そうそう!!まずは演奏することよ!!」
紬「でも、その時の気分次第では、どこまでも高く高〜く」
紬「梓ちゃんがそう感じてくれたら良いだけよ」
全く、どこまで欲が無いんでしょうか?
ほんの少し欲があれば、プロデビューも夢ではないんですよ?
でも、そんな純粋な先輩達だからこそ、素敵な曲を作り、素敵な演奏をするんでしょうね。
50Res/54.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。