過去ログ - 番外・とある星座の偽善使い(フォックスワード)
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301:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:32:05.21 ID:0s0AWUMAO
〜19〜

上条「美味い!上手いぞインデックス!!」

禁書目録「ほんと!?」
以下略



302:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:32:58.68 ID:0s0AWUMAO
〜20〜

ひだまりの中浸かるぬるま湯で、指先までふやけそうになる。
全身の血液が氷水にとって代わる殺しの感覚からも、脳が熱湯のように煮えたぎる戦いの感覚とも違うこの場所。
上条当麻のいる世界、インデックスのいる場所、私の立ち位置。
以下略



303:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:35:07.46 ID:0s0AWUMAO
〜21〜

禁書目録「じゃあおでんのカップ捨てて来るんだよ!」タッタッタ

上条「ち、ちくしょう!結局汁一滴もくんなかったぞあいつ!!」
以下略



304:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:35:37.79 ID:0s0AWUMAO
〜22〜

禁書目録「ゴミ箱どこかな??」

プラチナブロンドの髪を翻らせる枯れ葉色の風が吹き抜けて行く中、インデックスはやや手広い公園内を行く。
以下略



305:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:37:45.39 ID:0s0AWUMAO
〜23〜

クルックー!クルックー!!

禁書目録「わあ……すごいんだよ!」
以下略



306:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:39:28.75 ID:0s0AWUMAO
〜24〜

禁書目録「おじさん、お家はあるの?」

???「晏然。今はパン屋で働かせてもらっている。今日は朝の仕事だけでな。持て余した時間をこうして当て所もなく街を彷徨いて潰している。自分の存在の手掛かりを得るために」
以下略



307:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:41:39.88 ID:0s0AWUMAO
〜25〜

麦野「………………」

上条「グー……グー……」
以下略



308:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:42:18.04 ID:0s0AWUMAO
〜26〜

禁書目録「うふふふ!確かに子供かも。食べてすぐ寝ちゃうなんてね」

麦野「授業中に寝てその分勉強に遅れるよりはマシだけどね。さの代わり、私の膝を枕にさえしなきゃ」
以下略



309:作者 ◆K.en6VW1nc[saga]
2011/07/29(金) 21:44:21.67 ID:0s0AWUMAO
〜27〜

浜面「クソォッ!!」

スキルアウトG「(ビクッ)」
以下略



310:投下終了です!
2011/07/29(金) 21:46:10.25 ID:0s0AWUMAO
いつもたくさんのレスありがとうございます。いつもいつも助かってます。ひたすら感謝をば……

では第九話投下終了となります。ありがとうございました!!


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