過去ログ - 新・学園都市第二世代物語
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681:LX[saga]
2012/04/29(日) 20:32:48.66 ID:W/PWo5k00
皆様こんばんは。
>>1です。

先ほど結構揺れました。かなり早くに横揺れに移りましたので「まぁこんなものか」とは思いましたが、
今回その横揺れが長く続きました。ここのところ、銚子沖の地震が増えてきているのが非常に不気味です。
以下略



682:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 20:36:56.27 ID:W/PWo5k00


「当麻か? 父さんだ。連絡がないのでちょっと電話してみた。

その、なんだ、御坂さんを連れてくる、と言う話なんだが、どうなってるんだ?
以下略



683:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 20:40:44.18 ID:W/PWo5k00

「ただいま」

「なんだ、帰ってくるなら言ってくれれば良かったのに……お前一人なのか?」

以下略



684:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 20:44:31.00 ID:W/PWo5k00

「だったらこの子は何も悪くないじゃないの? 悪いのはその、相手の妹さんの、その子でしょ?

なんでウチが謝りに行かなければならないのよ? 向こうがむしろ謝るべきでしょ? おかしいわよ」

以下略



685:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 20:48:57.61 ID:W/PWo5k00

「そんなことが……」

「信じられない……そんな、恐ろしいことって、あの子が……?」

以下略



686:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 21:00:01.90 ID:W/PWo5k00

美琴はずっと家に閉じこもっていた。

食事も、一度食堂で知った顔に会って以来、行かなくなった。

以下略



687:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 21:05:24.17 ID:W/PWo5k00

「いやはや、どうしたんだ、おまえらしくもない。ん? ちと臭いぞ、この部屋」

あきれたように部屋を眺める父、旅掛。

以下略



688:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 21:12:56.04 ID:W/PWo5k00

御坂家。

「すみません、ウチの主人、ちょっと今朝から学園都市に行っておりまして……あら、なんだか完全に行き違いですね?」

以下略



689:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 21:24:33.46 ID:W/PWo5k00

どうにも美鈴と目を合わせられないまま、刀夜が話を始めた。

「御坂さんのお嬢様と、ウチの豚児との、まだ、正式に決まった話ではないと聞いておりますが、二人の将来の件につきまして、その、当方に不始末がありまして、謹んでお詫びしなければならなくなりました」

以下略



690:LX[saga sage]
2012/04/29(日) 21:38:48.71 ID:W/PWo5k00

「その、ですね」

「父さん! いいんだ」

以下略



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