過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」
↓
1-
覧
板
20
24
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
2011/07/19(火) 22:44:30.16 ID:KsZYLd5u0
上条を見送り紅月は寮へと入る。
あの馬鹿なクラスメイトは今頃夜の街を疾走している事だろう。
以下略
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:45:05.09 ID:KsZYLd5u0
(そういえば今更だけどかみじょーくんと放課後ずっと二人きりだったんだよね…)
本当に今更である。とはいえ彼女は彼にそういう気持ちは一切持っていない
以下略
26
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:45:53.79 ID:KsZYLd5u0
翌日、上条が学校に行くといきなり殴られた。
殴ったのは青髪ピアスと土御門元春、当然の事だが上条は殴った二人に詰め寄る
以下略
27
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:46:22.17 ID:KsZYLd5u0
そんな謎の言葉が聞こえてきたので振り返ってみると、姫神が自分の事をじっと見ている。
「…誤解だよ?なんでバレたのかはこの際置いとくけど私はかみじょーくんにそんな気は一切ないから」
以下略
28
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:47:12.36 ID:KsZYLd5u0
お昼休み――上条は弁当(久しぶりに自作)を食べていると、横から吹寄と姫神がやってくる
「むむ、最近は弁当ブーム?」
以下略
29
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:48:07.58 ID:KsZYLd5u0
よって上条にはクラスメイトとの距離感が全く持ってよく分からない、幸いにも孤立したりしている人間はいないようだが
それでも友達の距離間というのは存在するだろう…現に吹寄や姫神はこうして自分とお昼御飯を食べている―姫神は夏休み中に知り合った友人だが―
以下略
30
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:48:54.47 ID:KsZYLd5u0
昼食後、時間が余ったのでなんとなくブラブラしていると小萌先生にばったり出くわした。
なにやら荷物を大量に持っている。正直危なっかしい。
以下略
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:49:32.74 ID:KsZYLd5u0
なんとか誤解を解いて、散乱した荷物を拾い先生の手伝いをする二人
「お二人とも助かったのですよ―、正直一人では大変だったのです」
以下略
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:55:55.12 ID:KsZYLd5u0
「小萌先生…あいつ一体どうしたんですか?俺なんか変な事聞いたのかな?」
「上条ちゃんは悪くないのです、ただちょっと紅月ちゃんにとっては触れて欲しくなかった事なのですよ…」
以下略
33
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:56:34.96 ID:KsZYLd5u0
放課後に職員室に来てください。
あの後小萌にそう言われたので、上条は言われた通り放課後職員室を訪れた。
以下略
34
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage saga]
2011/07/19(火) 22:57:38.12 ID:KsZYLd5u0
行間1
夕日が沈みゆく道を一人の少女が歩く、ちょっと耳を傾ければ、小さい子供達が戯れる声が聞こえてくる
歩いているのは"元"アイテム構成員、絹旗最愛
以下略
77Res/53.18 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 上条「……お前のことが心配だからに決まってるだろ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1310981972/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice