過去ログ - 【ポケモンSS】タイトルは決まっている
1- 20
59: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/25(月) 01:24:27.05 ID:kAyhrg/K0
(タダ者では無いか……、それを見抜いたあんたもタダ者じゃねーよ)

 ジルが自分の頭を軽く触りながら心の中で呟く。
 
「それにしても、凄いなシズク、ロコンもデンリュウも一発の攻撃でダウンさせるなんて」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/07/25(月) 08:54:17.65 ID:3hLZSsZAO
属性ではなくタイプだ
これは譲れない


61: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/25(月) 20:20:01.57 ID:kAyhrg/K0
第12話

「仕事を済ませようか」

 大柄な男は不敵な笑みを浮かべ言い放つ。
以下略



62: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/25(月) 20:44:34.36 ID:kAyhrg/K0
「毒霧に沈め……」

 もう片方の手に持っていたモンスターボールを手から零すように落とす。
 黒い靄と共に一匹のポケモンげ形成される。

以下略



63: ◆.Br/vY/Hx.
2011/07/28(木) 03:18:13.68 ID:Khk66atW0
第13話

「お前達が止めてやれ……」

 試合には全く興味のない感じでポケットに手に入れウルが忠告する。
以下略



64: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/28(木) 03:20:07.49 ID:Khk66atW0
―――

「止めなくていいのか?」

 煙を目の前にして尚、ポケットに手を入れたまま微動だにしないウル。
以下略



65: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/28(木) 03:20:48.17 ID:Khk66atW0
第14話

 
 イーブイの入ったモンスターボールを手にゆっくりと胸元に近づける。
 しかし、その瞳には降参の文字は無い。そのまま、このモンスターボールを渡そうという訳では無いようだ。
以下略



66: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/28(木) 03:22:01.08 ID:Khk66atW0
―――

「マタドガスは、さっきのお譲ちゃんから全然ダメージを受けてねぇ……俺はこいつで行かせてもらうぜ?」

 その言葉を聞いてシズクは持っていたイーブイのモンスターボールを静かに胸元に近づけ瞳を閉じる。
以下略



67: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/28(木) 03:23:25.89 ID:Khk66atW0
第15話
 
 ヤミカラスが宙を舞い再びウルの右肩にそっと足を置く。
 ガルドとシズクの間に割って入ったウルは凍りつくような視線でシズクを見た後、微笑を見せる。

以下略



68: ◆.Br/vY/Hx.[sage]
2011/07/28(木) 03:25:11.16 ID:Khk66atW0
 毒ガスに包まれ次々と倒れて行くポケモン達……
 ……

「お前のせいで、皆が傷ついているぞ」

以下略



151Res/187.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice