過去ログ - ポケットモンスターゆい その2
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188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/08/12(金) 20:42:41.87 ID:CBnLOVZ30
純「面白い、ですって……」

純は顔を真っ赤にして、怒りの目を曽我部さんに向けます。

純「人が犠牲になってるかもしれないのに!」

梓「まあまあ。あなたがサカキさんを倒したんですか?」

曽我部「ええ」

梓「あなたが伝説のポケモンを操ってるんですか?」

曽我部「ええ、そうよ」

梓「どうして、こんなことをしたんですか?」

曽我部「あなたはポケモンを好き?」

曽我部さんは私の問いかけに答えずにそんなことを聞いてきます。

曽我部「どうなの?好きなの?」

梓「それは……好きですよ」

ゆい「えへへ〜」

梓「何で、ゆい先輩が照れるんですか?」

ゆい「私もポケモンだもん。だから、私のことも好きなんだよね」

梓「……少し、黙っててください」

曽我部「なるほどね。思うんだけど、ポケモンにとって、人間って何なんだと思う?」


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