過去ログ - ガンダムSEED二次創作
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:53:12.80 ID:CFHE2pE70
はじめに

作者の思いつき。
SEEDはアニメと小説のみの知識で、外伝関連はほぼ無知。
初っ端からオリジナルの主人公、オリジナルの機体とやりたい放題だけど、メアリー・スーは頑張って避けるよ!

文章がこなれてなかったり、設定に不自然なところがあっても、許してね! オナニーだから!

あと一応原作再構築。
以上。


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:53:49.94 ID:CFHE2pE70
「参ったな……迷ったぞこりゃあ」

 ぽりぽりと頬を掻きながら、少々長めに流された銀の髪と精悍な顔立ちが目を引く男がモルゲンレーテの社屋をぶらりぶらりと歩いていた。
 モルゲンレーテの内部を堂々と歩いている以上、彼は同社の関係者、あるいはこの『ヘリオポリス』にて極秘進行中の計画に携わる者のどちらかであろう。
 だというのに、彼は土地勘の欠片もないらしく、照れ隠しにか曖昧な笑みをその顔に貼り付けたままモルゲンレーテ内をただひたすら、適当に突き進むのであった。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:54:24.27 ID:CFHE2pE70
「……誰?」
「今日は客が多いな」
「…………」
「えっ、と……」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:54:55.96 ID:CFHE2pE70
「――何!?」
「隕石か!?」

 言いながら、少年達は慌てて非常通路へと出る。その後ろに、銀髪の男も続くのだった。
 ちなみに、男が入ってきたドアこそ、非常通路へと通じる出入り口であった。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:55:39.39 ID:CFHE2pE70


「おい、少年。こっちに来たら危ないと思うぜ」

 未だに激しい揺れが収まる様子は見せない。暗い通路を二人並びながら、男は少年に声をかけた。
以下略



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