過去ログ - ガンダムSEED二次創作
1- 20
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:56:40.33 ID:CFHE2pE70


「おい、少年。こっちに来たら危ないと思うぜ」

 未だに激しい揺れが収まる様子は見せない。暗い通路を二人並びながら、男は少年に声をかけた。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:57:50.31 ID:CFHE2pE70


「おい、少年。こっちに来たら危ないと思うぜ」

 未だに激しい揺れが収まる様子は見せない。暗い通路を二人並びながら、男は少年に声をかけた。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:58:23.87 ID:CFHE2pE70
何回掻き込んでるんだよ俺は……。


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 19:59:23.52 ID:CFHE2pE70
 爆風から全身を守るべく姿勢を低くしていたシグが視界に入れたのは、帽子を吹き飛ばされた体の少年と、先ほどの黒髪黒眼の少年であった。
 黒髪の少年の腕は、金髪の少年の腕を掴んでいた。どうやら正義感から自分たちを追ってきていたようだ。
 シグは少年の行動力に若干の感嘆を覚えつつも、もう一人、新たな一面を見せた金髪少年の方に気を取られた。
 彼は、彼でなかった。単刀直入に述べれば、

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 20:00:50.59 ID:CFHE2pE70



 通路を突き進む三人は、ようやく開けた場所へと躍り出た。
 ヘリオポリス・モルゲンレーテ工場区。格納庫らしいその空間を見下ろす位置――即ちキャットウォークに、三人は位置していた。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 20:01:33.44 ID:CFHE2pE70
 こちらへと攻め入ってくる赤服や緑服の兵士達――ザフト兵だ――の相手をしつつ、こちらにも注意を払う女性を安心させるべく、シグは手短に自身の所属を明かした。

「こちらは連合軍第8艦隊所属シグ・メイザース少尉! テストパイロットの一人です!」
「――テストパイロット! わかったわ、時間がない! Gを起動させて!」
「了解!」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/07/21(木) 20:02:13.97 ID:CFHE2pE70



General
Unilateral
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage ]
2011/07/21(木) 20:03:57.16 ID:CFHE2pE70
はい終わり。
アークエンジェルって正規の軍人少なすぎだよなあと思った結果がこれだよ!

デュエルゼロとかなんか言っちゃったけど、まあX100番系列の試作みたいな感じで。
デュエルがそれに当たるんだろうけど、その更に試作……みたいな感じかね?


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/07/21(木) 20:11:35.36 ID:h3HzPRNq0
>>1
けどこういうのは理想郷とか小説家になろうとかでやった方が良いと思う



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage ]
2011/07/21(木) 20:15:14.94 ID:CFHE2pE70
>>14
お前の乙が心に染みる! ありがとう。

俺あそこの雰囲気よりこっちの方が好きなんだ。
それにどっちに投稿できるほど満足な文章力でもないし。


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/07/21(木) 21:40:01.15 ID:4GuIGm3AO
>>15
乙。種は叩かれやすいから頑張ってね。
あんまレス返さないで淡々とやった方がいいかも。


25Res/20.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice