過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/07/30(土) 21:04:38.07 ID:S/vUHQgqo
身も心もズタズタにする鬼畜風紀委員白井黒子……


103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:05:13.39 ID:6MLEAleW0
悶絶する2人。御坂は白井に向かって叫ぶが、返事がない。
白井は神裂戦の前に、いくつかの戦いをこなしてきた。
加えて神裂戦でも限界を超えた戦いをしてきた。

そして今、両脚が潰れたことによって、白井は完全に力尽きてしまった。
以下略



104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:06:09.83 ID:6MLEAleW0
ようやく御坂は、白井のもとに辿り着いた。

御坂「黒子……大丈夫……?」

白井「お……姉……様……ごめん……なさい……ですの……」
以下略



105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:07:34.11 ID:6MLEAleW0
そんな2人を遠目に見ながら、神裂は今度こそ上条を追いかけようと歩を進めた。が

神裂(何か来る!)

神裂は反射的に数m後退する。するとさっきまで立っていた場所の地面がへこんだ。
以下略



106:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:09:13.33 ID:6MLEAleW0
神裂(この私が今まで気づかないとは……)

男「お二方は、こちらで回収させていただきました」

神裂「別に構わないですよ。あの2人に用はありませんから」
以下略



107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:10:28.96 ID:6MLEAleW0
麦野達はワゴン車で冥土返しの病院を目指していた。

絹旗「それにしても、学園都市の拳銃は超凄いですね。防弾ガラスでも2発で壊せましたよ」

滝壺「学園都市の科学技術は、外部より2,30年進んでいるからね。その程度は割と当然だと思う」
以下略



108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:11:22.49 ID:6MLEAleW0
麦野「(てかさ、この女何なの?何で普通にいるの?)」

絹旗「(よく分かりませんが、半蔵さんに超付きまとっているくの一みたいですね)」

麦野「(ふーん。まあ役に立つなら良いけど、役に立たないなら邪魔なだけなんだけど)」
以下略



109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:12:48.39 ID:6MLEAleW0
浜面「ん……あ……」

滝壺に膝枕されていた浜面が目を覚ました。

滝壺「あ、はまづら、大丈夫?」
以下略



110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:14:12.39 ID:6MLEAleW0
浜面「そうか。やっぱ『アイテム』って凄いな」

絹旗「うわ。なんか超キモいです」

浜面「なんで!?」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:15:43.29 ID:6MLEAleW0
滝壺「さすが、むぎのだね」

麦野「滝壺の補助があったからよ」

絹旗「安心するのはまだ超早いみたいですよ」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:17:31.94 ID:6MLEAleW0
浜面「絹旗!」

絹旗「超大丈夫ですよ。こう見えても私はレベル4の『窒素装甲』ですからね。
   まずは1台超潰します!」

以下略



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