過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:14:12.39 ID:6MLEAleW0
浜面「そうか。やっぱ『アイテム』って凄いな」

絹旗「うわ。なんか超キモいです」

浜面「なんで!?」
以下略



111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:15:43.29 ID:6MLEAleW0
滝壺「さすが、むぎのだね」

麦野「滝壺の補助があったからよ」

絹旗「安心するのはまだ超早いみたいですよ」
以下略



112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:17:31.94 ID:6MLEAleW0
浜面「絹旗!」

絹旗「超大丈夫ですよ。こう見えても私はレベル4の『窒素装甲』ですからね。
   まずは1台超潰します!」

以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:18:32.59 ID:6MLEAleW0
麦野「おい。そんな便利なものあったのかよ」

郭「すいません麦野氏。巻き菱の存在を忘れていまして」

浜面「助かったよ郭ちゃん」
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:20:15.34 ID:6MLEAleW0
しかも、目を凝らして良く見てみると、モデルケースレールガンではない。
カマキリの羽を収めるための腹部側面と、前足保護カバー側面に、それぞれ文字が刻印されていた。

FIVE_Over.Modelcase_“MELTDOWNER”
Gatling_Meltdowner、と。
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:21:32.20 ID:6MLEAleW0
そうして、浜面の考えがある発言から4分が経過した。
その間は『原子崩し』を、ずっと連射され続けていた。
考えがあると言いながら、特別指示もしないし
ただ黙っているだけの浜面に、麦野がついに痺れを切らした。

以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:22:52.37 ID:6MLEAleW0
そうして耐えてくれ発言から1分が経過した。
するとカマキリの『原子崩し』の連射が突然止まった。

浜面「今だ麦野!防御を解いて、お前の一撃をカマキリにぶち当ててやれ!」

以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:25:28.88 ID:6MLEAleW0
郭「それより浜面氏、何故連射が止まった瞬間、すぐ反撃すると言う思考に至ったんですか?」

郭「攻撃が効かないから、一呼吸置いただけとか、溜め攻撃が来ると言う可能性も
  考えられたじゃないですか?でも浜面氏は迷わず反撃するという事を選んだ。何故?」

以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:27:55.89 ID:6MLEAleW0
次々とトラブルが起こったと言うのに、まるで何事もなかったかのように盛り上がる車内。

そんな中フレメアも目を覚ました。

フレメア「ん……」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:30:39.52 ID:6MLEAleW0
浜面「嘘……だろ……?」

フレメア「あれ、フレンダお姉ちゃんじゃない!?」

麦野・滝壺「「え??」」
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/07/30(土) 21:34:32.29 ID:6MLEAleW0
とりあえずここまでと言う事で。続きは早ければ今日の深夜、遅ければ8月5日の金曜には投下します

あと、ところどころ場面変わって訳分からねーよとか思う人いるかと思いますが
自分も調子こきすぎたと思っています。でもある程度は書きためてあるので、直すことはできません



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