過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(北海道)
[saga]
2011/08/05(金) 10:01:41.15 ID:tiKOg62V0
鬼塚「どう言う事だ?何故貴様は、レベル1相当になっている?
まだ能力発動から、30秒も経っていないはずだが……」
浜面「言ったはずだ。勝つ為なら俺は何でもすると」
鬼塚「意味が分からん。質問の答えになっていない」
浜面「簡単な事さ。滝壺の補助で、俺の能力進化までの時間を短くしただけさ」
鬼塚「成程。ではこちらも、さらにレベルを上げていこうか。ぬん!」
先程の距離をとる時に、脚はレベル3相当になっていた。腕もレベル3相当になる。
鬼塚「おおおおおお!」
鬼塚の怒涛の拳の連撃が浜面を襲う。
浜面(滝壺の補助であと20秒も耐えれば、レベル2相当になれるはず……!)
浜面(そこまで耐える……!)
鬼塚の攻撃を、受け止め、いなし、かわすなどして、クリーンヒットを免れる。
鬼塚「ほう。その動き、ただの素人じゃないな」
浜面「元々、武装無能力者集団(スキルアウト)で体は鍛えてあった。
そして最近、ボクシングもやり始めた」
鬼塚「少しボクシングをかじったところで、俺の拳を避けられるのは腹が立つなぁ!」
鬼塚の攻撃が、より一層激しさを増す。
浜面「攻撃が段々大振りになってるぜ!そんなんじゃ当たるもんも当たらねぇよ!」
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