過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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274:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:19:33.69 ID:itpxcIft0
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275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:20:13.08 ID:itpxcIft0
2人のいがみ合いがヒートアップしていく中、カツンと2つの足音。

麦野「レベル5の第2位と3位が、くだらないことで争ってんなぁ」

麦野は先の戦いで左腕が吹き飛んだが、冥土帰しによって、新たな義手をつけられていた。
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276:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:21:07.55 ID:itpxcIft0
御坂「なんか凄い爆音が……急がなきゃ!」

冥土帰し「まあ待つんだね?君1人じゃあ勝てないよ」

結標「ほらね」
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277:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:22:09.90 ID:itpxcIft0
冥土帰し「しかし、元々少なくない因縁がある君達が、そう簡単に協力できるとは思えない」

御坂「そこまで知っていて……じゃあ、どうするの?」

冥土帰し「まずは名前で呼び合う。既に親しい関係である絹旗君と麦野君は除いてね」
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278:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:23:35.20 ID:itpxcIft0
御坂「最愛!もっとビルを砕いて頂戴!」

絹旗「超分かっています!」

絹旗が砕く。御坂が撃つ。反撃を凌ぎながら、何度それを繰り返したことか。
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279:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:24:56.54 ID:itpxcIft0
結標(よく頑張ったわね。最愛)

結標「美琴ー!」

結標が叫ぶと、御坂の目の前に瓦礫――とは言い難い、操車場のコンテナ1個分ほどの
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280:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:27:38.44 ID:itpxcIft0
結標の能力により、安全に地面までテレポートされた御坂と麦野。
現在、御坂と麦野と絹旗は能力を使い果たしていた。結標も、もう長くは持たない。

麦野「やっ……たの……?」

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281:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:28:56.34 ID:itpxcIft0
ちょっと雑談を交わした間に、能力が多少戻った結標は
テレポートで病院に帰還しようと立ちあがった、その時だった。

ウリエル「hjbghhjrghsgthfgmhjzsghv!」

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282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:30:07.71 ID:itpxcIft0
結標「……?」

目を瞑ってから10秒ほど経っただろうか。衝撃は、来ない。
結標は、恐る恐る目を開けた。

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283:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:32:18.63 ID:itpxcIft0
ヴェント「喰らえ!」

ヴェントの風のハンマーが振り下ろされた。
しかし、鈍器で殴ったような鈍い音は一切しなかった。
ズブブと、ハンマーがウリエルに飲み込まれている。
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284:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/08/15(月) 01:34:10.26 ID:itpxcIft0
ヴェント「くっそ……」

ヴェントは自分が情けなかった。颯爽と助けに参上して、調子に乗ってこのザマだ。
甘かった。瀕死だからと言って、吸収しきれるという考えが驕りだった。

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