過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
1- 20
477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:41:06.59 ID:Ih+JMOPW0
土御門「気を取り直して、まずは五和にプレゼントだ」

土御門が五和に渡したのは、槍の形のアクセサリーのようなものだった。

五和「これは……」
以下略



478:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:43:05.42 ID:Ih+JMOPW0
土御門「率直に言おう。いずれ学園都市から世界が滅亡するかもしれない」

上条「はぁ?」

土御門「もう一方通行には説明済みだが、この学園都市に反乱分子が1人いる。
以下略



479:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:45:40.41 ID:Ih+JMOPW0
上条「で、結局何なんだよ」

上条がイライラした調子で言った。

上条「そんなネガティブな事言われたって、どうしろってんだ。
以下略



480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:47:48.81 ID:Ih+JMOPW0
上条「んじゃあ、どうすりゃいいんだよ」

相変わらずイライラした調子で上条は言う。

土御門「だから、気をつけてくれって事さ。昨日まで友人だった奴がいきなり敵になるかもしれん。
以下略



481:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:49:34.49 ID:Ih+JMOPW0
上条「ようやく終わったか。とにかく、まだ何も出来ないってことだな。
   結局長いネガキャンされただけだったな。じゃあ俺も暇じゃないんだ。お邪魔しました」

立ちあがり、ドアを乱暴に開け土御門の部屋を後にする。

以下略



482:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:50:46.82 ID:Ih+JMOPW0
ドンドンとドアを叩く音。現在同棲している五和は、鍵が開いている事を知っているはずだ。
誰だようるせぇな、と思いつつ上条はドアを開けた。

直後、上条は殴り飛ばされていた。殴られたと言う事を自覚するまで数秒の時間がかかった。

以下略



483:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:53:39.40 ID:Ih+JMOPW0
垣根「お前さ、何甘ったれてんだ?」

上条「うるせぇ。テメェに俺の辛さが分かってたまるか」

垣根「ああ分かんねぇよ。だからどうした?」
以下略



484:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:54:20.52 ID:Ih+JMOPW0
五和「と、当麻さん!大丈夫ですか!?」

垣根と入れ替わりで、五和が入ってきた。

上条「……ああ」
以下略



485:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:56:03.23 ID:Ih+JMOPW0
冬休みが明け、始業式が終わり、上条、土御門、青髪の3人は
姫神、吹寄の2人に屋上に呼び出されていた。

吹寄「貴様ら、戦争中避難所に居なかったけど、どこに居た訳?」

以下略



486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:58:10.51 ID:Ih+JMOPW0
上条「はぁ?何でそうなるんだよ?」

吹寄「だって、戦争があったイブのあの日、私と姫神さんで第6学区で遊んでいたんだもの!
   そしてそこでコードレッドになって、私達は第6学区の避難所に避難した。そこに貴様らはいなかったわ」

以下略



524Res/591.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice