過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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3: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:43:43.90 ID:kQbivQgpo
・・・

「……随分と、波乱万丈な1年を送られたよォで」

作り話だったら、純粋に面白い話だった。で終わっただろう。
以下略



4: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:44:18.90 ID:kQbivQgpo
(……やっぱ、その男を助ける訳にはいかねェンだよなァ……)

少し、話がしてみたかった。
純粋に興味が出たのだ、その男に。

以下略



5: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:45:07.94 ID:kQbivQgpo

(そォいや、いつかインデックスが言ってたっけか。「魔術は、非才の者が才ある者に対抗する手段だ」ってよォ)

いつだったか、たまたま街中で散歩しているインデックスを見かけるたびにいつものファミレスで飯を奢って魔術に関して色々と話を聞いていた。

以下略



6: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:46:05.16 ID:kQbivQgpo

(……考え過ぎかァ?)

余りに突拍子もない事を考えてしまった。
こうして『適正者』が簡単に一同に介している状況が、微妙に説得力を持たせているのが笑えない。
以下略



7: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:46:51.11 ID:kQbivQgpo
「……恐らく、無理だろォな」

「へ?なんで?」

召喚器使って出せる奴が居るなら、出せるんじゃないの?と、伊織順平は尋ねる。
以下略



8: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:47:21.54 ID:kQbivQgpo
「はっきり言って概要も内容も何もかも分かってねェ。所謂手づまりって状態だ。
 だが、この『タルタロス』がお前らの言う『タルタロス』と同一のものだとしたら」

「……その時に、僕達の力が必要になる、って事ですね」

以下略



9: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:49:20.52 ID:kQbivQgpo


・・・

「あ!そうだ!」
以下略



10: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:50:33.12 ID:kQbivQgpo
「……私なんか、引き鉄引くのに相当時間かかったのに」

「あァ?お前が提案したってのに、なンでお前が不満そォな顔してンだよ?」

「う、ううるさい!!」
以下略



11: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:51:42.39 ID:kQbivQgpo
・・・

「何か……色々凄い人でしたね」

天田乾は最初に思った感想をそのまま口にする。
以下略



12: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/29(金) 08:52:20.92 ID:kQbivQgpo
・・・

桐条美鶴を残して、他の一同は家へと帰って行った。
何だかんだで長時間話し込んでいたので、かなり遅くなってしまった。
このような不測の事態とはいえ、皆と会って話せると言うのは非常にありがたい。
以下略



13: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/07/29(金) 08:53:58.64 ID:kQbivQgpo
尾張です。

何か色々と自己解釈をしてペルソナと禁書の設定を合体させてるけどどうだろう。駄目?
駄目なら膝をついてやり過ごすしかあるまい


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