過去ログ - とある仮面の一方通行 そのに
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40: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/07/30(土) 00:34:06.91 ID:lqjAqMbuo
>>34の1行目を、これに脳内変換してけれ

翌日、午後11時。日中は不気味なほど何も起きなかった。曰く、「桐条の総本山に、オルソラと白髪の男が向かった」らしい。
 白髪の男に対する警戒が急上昇するまま、夜になっていた。


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2011/07/30(土) 04:05:09.75 ID:ofkcQLSE0
>>40 了解
三重点が、これほど面白いとは。
空想具現化してくれる>>1に心から感謝




42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2011/07/30(土) 07:19:45.04 ID:7uRv9/Iy0
話には関係ないけどステイルがかっこいい


43: ◆DAbxBtgEsc[sage]
2011/07/30(土) 14:08:32.18 ID:lqjAqMbuo
勇者ヨシヒコと魔王の城が面白過ぎて鼻水噴いた。
どうしてあんな面白いのをここまで見逃していたのか。

書き溜めてくるます。


44: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:23:32.95 ID:lqjAqMbuo
投下するわ。
次の投下で終わるとか言って、終わらないからキリの良いとこまで投下して、その次こそ終わらせるよう頑張るわー


45: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:25:06.40 ID:lqjAqMbuo
「あっはっはっは!!本当、お前は何者なのよな!?」

それを聞いた時、天草式教皇代理・建宮斎字は笑った。
普段から軽薄そうな口調で笑みを絶やさない男であったが、心の底から笑ったのは久しぶりである。
どうしてこのような『悪だくみ』が出来るのか。どう考えてもこの男、一般人では無い。
以下略



46: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:26:20.25 ID:lqjAqMbuo
・・・

「はっきり言って、俺はローマ正教が信用できねぇ」

誰も居なくなったテントの中、作戦開始まで15分と言ったところだろうか、
以下略



47: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:27:07.17 ID:lqjAqMbuo

「……はっ!!それじゃあ何か?これから始まるだろう茶番劇は、全てその男の仕組んだ事なのかい?」

ステイルは、先程までは『ローマ正教』を親の敵のように、
その言葉を口にするたびに憎々しげな表情を浮かべていたのだが、今はその『ローマ正教』に同情した。
以下略



48: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:28:06.48 ID:lqjAqMbuo
・・・

この茶番劇の裏側を一方通行から教えられたのは、およそ1時間前。
ローマ正教らが作戦内容を煮詰めている頃に連絡が来たのだ。

以下略



49: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/07/30(土) 17:28:49.70 ID:lqjAqMbuo
・・・

そして、各人の思惑が交錯し、舞台は整った。


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