過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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559
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◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:29:59.77 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――
祭壇
勇者「お、おはよう。」
以下略
560
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:30:28.34 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――
地面≪ザクッザクッザクッ≫
勇者「・・・・・・。」
以下略
561
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:30:55.71 ID:jd3clNu6o
祭壇
勇者「やはり芋虫は茹でたのがうまいな。」
妹「焼いたほうが好きかなー、あたしは。」
以下略
562
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:31:32.70 ID:jd3clNu6o
勇者「では手伝ってもらうかな。孫、蜂の巣をざるにはさんで振り回してきてくれ。」
孫「蜂蜜だけにするのか?・・・やってくる。」
以下略
563
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:32:22.78 ID:jd3clNu6o
勇者「しかし意外だったな。」
妹「なにが?」
以下略
564
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:32:53.78 ID:jd3clNu6o
勇者「まぁ、深い意味はないかもしれないな。もしもの時のための自衛の手段、それだけかもな。」
勇者(蜘蛛鉈を使い戦うのは蜘蛛。蜘蛛鉈を振るという事は蜘蛛と戦う事を意味する。・・・肉親であるならそんな危険な事はさせたくないだろうな。)
妹「うーん・・・。」
以下略
565
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:33:18.36 ID:jd3clNu6o
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
以下略
566
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2012/01/28(土) 22:33:22.89 ID:/aezzgISO
おひさ!
567
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:33:44.98 ID:jd3clNu6o
勇者「ま、そんな事はどうでもいい。知らない事だってあり得る。」
勇者(この話題はこの子が避けようとしている話題に関係がある。するべきじゃないな。)
妹「そうだね。あー早く焼けないかなー。」
以下略
568
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:34:27.50 ID:jd3clNu6o
青年「っと!どうも初めまして!何処かの誰かだよ!よろしく!」
孫「ど、どこかの誰か?」
妹「・・・?」
以下略
569
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/01/28(土) 22:35:05.81 ID:jd3clNu6o
青年「楽しみだよぉー!見たところわざわざ僕の分も用意してくれているようだし!いやー来てよかったよ!」
勇者「・・・ほぉー。」
以下略
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