過去ログ - キュゥべえ「ボクを信じてくれ、暁美ほむら」
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622:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 21:55:57.25 ID:Z2+V2h5O0
Qべえ「今日はまどかとほむら、それにさやかの三人への講習が目的でいいのかな?」

マミ「ええ。
   いくら契約前に詳しく話すと言っても、しっかりと理解してもらった方がいいでしょう?」

以下略



623:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 21:59:14.09 ID:Z2+V2h5O0
Qべえ「さて、と……それじゃあ説明だね」

気を取り直して、説明の体勢に入ったキュゥべえは、
耳の触腕をピンッと張って姿勢を正した。

以下略



624:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:00:16.07 ID:Z2+V2h5O0
ほむら「悪い意味で言ったワケじゃないわ。
    お陰で私達も、自分達の願いを叶えられるワケだし」

まどか「それに、人助けも出来て嬉しいしね」

以下略



625:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:01:36.93 ID:Z2+V2h5O0
Qべえ「えっと……次は魔法少女の能力についてだね。
    魔法少女の素質は一般的に、みんな大体、似たり寄ったりなんだけれど、
    第一の願い、つまり契約の願いで、実際の資質が決まって来るんだ」

ほむら「まどかと言う実例で、よく理解できたわ」
以下略



626:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:02:47.40 ID:Z2+V2h5O0
さやか「でも、魔法少女の強さってどう見分けるって言うか、
    自分のレベルってどう計ればいいのかな?」

Qべえ「ソウルジェムを見比べればよく分かるよ。
    指輪をソウルジェムの状態にしてみてごらん」
以下略



627:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:03:58.86 ID:Z2+V2h5O0
さやか「そう言えば……まどかの願いは聞いたけど、他のみんなって契約の時に何を願ったの?」

ほむら「は?」

突然、何を言い出すんだ、この青い子は。
以下略



628:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:05:17.98 ID:Z2+V2h5O0
杏子「その方の事、好きなんですね」

さすが普段から人の悩みを聞いている聖職者の娘、鋭い。

さやか「そ、そんなんじゃないよ!
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629:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:05:58.38 ID:Z2+V2h5O0
さやか「えー! ほむらだけ内緒なんてズルいぞー!」

青いのが絡みついて来る。

杏子「そうですね。
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630:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:08:01.25 ID:Z2+V2h5O0
さやか「あはっ、まどかのお墨付きが出たぞ〜。
    さぁ、神妙に薄情するのだぁ、ほむら〜」

ほむら「は、離しなさい、さやか!」

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631:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県)[sage saga]
2011/08/25(木) 22:10:09.72 ID:Z2+V2h5O0
ほむら「ぜ、絶対に言わないわよ!」

さやか「おぅおぅ……恥ずかしがってぇ〜。
    ういやつよのぅ……うむうむ、ほむらはあたしの嫁になるのだ〜」

以下略



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