過去ログ - ヒメグマ「おにいちゃん、あまいミツ早く出して」[ポケモンSS]
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2011/08/15(月) 00:57:13.00 ID:DPhUNqh30
ザングースは当初、ヒメグマとはこの場限りの付き合いだとばかり思っていた。
異性だし、しかもまだこどもだしという先入観があったためだ。
もしかしたらヒメグマも、ザングースと似たような感情を心のどこかで抱いていたかもしれない。
でも気があうし、一緒にいて楽しいし、それにお互い独り者というのもあって、その日以来、2匹はちょくちょく顔をあわせるようになったのだ。
会う頻度は次第に増えていき、やがては同棲する仲にまで進展するのに時間はかからなかった。
以下略
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2011/08/15(月) 01:05:28.88 ID:DPhUNqh30
――身体を密着させてから数分後。
幸福感満ちあふれたヒメグマが、腹部から顔を離してザングースに話しかける。
「おにいちゃん、おはようのチューして」
ツメで自分の口を指さし、キスを請い求めてくる。
毎朝必ずヒメグマの方から要求してくる口腔内の愛撫。
以下略
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2011/08/15(月) 01:09:50.50 ID:DPhUNqh30
「んっ……」
「おにいちゃん……」
興奮したヒメグマは頬をつかみ、小刻みにくちづけしてくる。
唇同士がぴったりくっつき、鼻息が耳に響く。
積極的なヒメグマの接吻に、ザングースの感情も高ぶっていく。
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2011/08/15(月) 01:16:20.40 ID:DPhUNqh30
「わたしもやりたい」
「っ……!」
自ら進んでザングースの口腔内を舐めまわすヒメグマ。
ザングースの唾液、ヒメグマの唾液、あまいミツ――3つの液体が2匹の唇を濡らし、混ざりあう。
「んっ、んんっ……」
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2011/08/15(月) 01:24:45.75 ID:DPhUNqh30
口づけを終えて、心が満たされたヒメグマが口を動かす。
「ザングおにいちゃん」
「なんだ?」
「エッチしようよ」
ヒメグマの誘い。
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2011/08/15(月) 01:38:20.96 ID:DPhUNqh30
「さぁおにいちゃん、早くあそこに座って座って」
「おいおい、押すなって」
ヒメグマがツメで前方の切り株をさし、ザングースを促す。
押されるがままに切り株の上にどっしりと腰をおろしたザングースは、ひょっこり姿を見せているペニスを曝け出した。
「ほーら、ヒメグマ。オチンチンだぞぉ」
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2011/08/15(月) 01:43:19.11 ID:DPhUNqh30
「元気だね。おにいちゃんのチンチン」
「うぉっ……!」
とがった先端に接吻したあと、口を大きくあけてパクっとペニスを咥えこむヒメグマ。
口腔に支配された肉棒が刺激を受け、たえまなく蠢動する。
ザングースの朝の元気を溜めこんだ陰茎は、精液の発射に備えてグググッと大きくなっていく。
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2011/08/15(月) 01:47:33.31 ID:DPhUNqh30
「っ! まぁオレもオマエにしゃぶってもらうの、大好きだけどな」
これから得られる快感に胸を踊らせるザングースはうれしさのあまり、本音をもらす。
頭部をキズつけてしまわないようにツメを引っこめ、頭を優しく撫でてあげた。
顔をあげたヒメグマが、こどもらしい笑顔をザングースに見せる。
「うれしい。ありがと」
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2011/08/15(月) 01:56:15.58 ID:DPhUNqh30
「じゃあねぇ、これはどうかな?」
「ひぅあっ……!」
突然おそいかかる強い刺激。
ヒメグマの巧みな舌使いはさらなる性的快感をザングースに与えた。
唇全体でまるごとペニスを咥えたあと、敏感な先端部分をぺろぺろと舐め回す。
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2011/08/15(月) 02:02:49.22 ID:DPhUNqh30
「ザングおにいちゃん、大好き」
「うぉっ!」
棒の尖端を唇ではさみ、吸って舐めて刺激を与える。
こうしてヒメグマは一口一口に愛情を注ぎこみ、ザングースをたちまち快楽の海に溺れさせていくのだ。
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2011/08/15(月) 02:07:56.69 ID:DPhUNqh30
「っ!」
声にならない叫び。
ヒメグマが先走り液の存在にいち早く気づき、肉棒を吸いあげたのだ。
震えあがるペニスから滲む分泌液が、ヒメグマの喉に絡まっていく。
今はなにをされても身体を貫くのは快感ただ1つだった。
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