過去ログ - ∞木原式∞ 第一位のつくりかた
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315: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:06:39.44 ID:A4h7viP4o


「一方通行。お前、洗脳とか興味ねぇ?」

「ねェよ。他人操ってまでしてェ事もねェし」
以下略



316: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:07:38.60 ID:A4h7viP4o

九月に入ってからというもの、木原のおもちゃは専ら学習装置だった。
天井から奪った学習装置のソフトをいじり回し、その技術を隅々まで盗み取っている。

学習装置とは、脳に直接知識を刻み込む、言ってみれば洗脳装置のようなものである。
以下略



317: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:08:15.45 ID:A4h7viP4o

「まあ待て一方通行。お前、本当にレベル上げる気はねえのか?」

「上げる気になりましたで上がったら苦労しませェン。バカだから上がらないだけですゥ」

以下略



318: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:08:45.95 ID:A4h7viP4o





以下略



319: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:09:15.00 ID:A4h7viP4o





以下略



320: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:09:40.63 ID:A4h7viP4o

血反吐のように言葉を吐き捨てた一方通行に、木原は心底意外そうな顔をした。

「お前モテたくねえの?」

以下略



321: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:10:36.65 ID:A4h7viP4o


「…………ふーっ……」


以下略



322: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:11:43.33 ID:A4h7viP4o

そもそもレベル4とレベル5を分ける基準とは何か。

実力的にはレベル5と互角に戦えるような化けものはレベル4にも存在するのに。

以下略



323: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:14:07.06 ID:A4h7viP4o

     ――――――――――――――――――――→


ここを訪れるのは通算何度目になるのだろうか。
以下略



324: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:15:15.45 ID:A4h7viP4o

それ以来である。

一人で病室にいるのがよほど詰まらないのか、最終信号は垣根が訪ねて行くととても喜んだ。

以下略



325: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:16:54.03 ID:A4h7viP4o


入って来た人物を見て、最終信号は彼の予想通り目を輝かせた。

「もうそろそろかなって時計とにらめっこしながら待ってたんだからってミサカはミサカは」
以下略



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