過去ログ - ∞木原式∞ 第一位のつくりかた
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319: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:09:15.00 ID:A4h7viP4o





以下略



320: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:09:40.63 ID:A4h7viP4o

血反吐のように言葉を吐き捨てた一方通行に、木原は心底意外そうな顔をした。

「お前モテたくねえの?」

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321: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:10:36.65 ID:A4h7viP4o


「…………ふーっ……」


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322: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:11:43.33 ID:A4h7viP4o

そもそもレベル4とレベル5を分ける基準とは何か。

実力的にはレベル5と互角に戦えるような化けものはレベル4にも存在するのに。

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323: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:14:07.06 ID:A4h7viP4o

     ――――――――――――――――――――→


ここを訪れるのは通算何度目になるのだろうか。
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324: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:15:15.45 ID:A4h7viP4o

それ以来である。

一人で病室にいるのがよほど詰まらないのか、最終信号は垣根が訪ねて行くととても喜んだ。

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325: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:16:54.03 ID:A4h7viP4o


入って来た人物を見て、最終信号は彼の予想通り目を輝かせた。

「もうそろそろかなって時計とにらめっこしながら待ってたんだからってミサカはミサカは」
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326: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:17:38.60 ID:A4h7viP4o

否定されない時は大体当たっているという事を最終信号は知っている。
彼女は満足そうに微笑み、垣根の隣で空を眺めている。


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327: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:18:35.52 ID:A4h7viP4o


冗談じゃない。

なぜ自分が、この学園都市第一位の垣根帝督が、
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328: ◆goBPihY4/o[saga]
2011/09/06(火) 23:19:41.77 ID:A4h7viP4o

つかつかと歩み寄り、元気の無いアホ毛をがっしり掴む。

「むひゃ!? な、何なの何なのってミサカはミサカはっ……」

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