過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
1- 20
42: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:27:16.33 ID:DvgHqTY40


しばらくじたばたしていたが、サンダースが麻袋にイーブイを入れ2度蹴ると彼女は動かなくなった。

まだ辛うじて生きている事を確認するとサンダースはシャワーズと村長の家へと真っ直ぐに向かった。
以下略



43: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:29:08.82 ID:DvgHqTY40


???「起きるんだよ、さぁ。」

イーブイ「・・・ぅ・・・ん・・・ここは・・・?」視界がはっきりとしない
以下略



44: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:30:14.93 ID:DvgHqTY40


初めは何かわからなかった。

直感で嫌な感じがした
以下略



45: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:31:42.86 ID:DvgHqTY40
そこには

何百、何千、何万もの、・・・イーブイ、ブースター、シャワーズその他諸々のイーブイの進化系の死体が・・・氷漬けにされていた

いや、正確には``生きながら凍らされた``であろう形跡が多々残っていた。爪を立て、必死に氷を削ろうと息絶えたシャワーズ、炎を使い果たし口から血を吐くまで頑張ったであろうブースター、体中の氷を溶かしたものの尻尾だけ溶けずちゅうぶらりんの状態で無残な姿のエーフィ。
以下略



46: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:32:46.10 ID:DvgHqTY40
イーブイ「やめてっ!」ドンッ

彼女は近づくグレイシアを咄嗟に突き飛ばした。グレイシアが洞窟の壁に叩きつけられる。

彼女は逃げようとしたが閉まっている岩戸はなかなか開かなかった
以下略



47: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:33:38.50 ID:DvgHqTY40
岩戸が突然開いた

岩戸の裏には・・・大量のグレイシア部隊が!!

イーブイ「ひっ」
以下略



48: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:34:39.61 ID:DvgHqTY40



・・・

以下略



49: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:35:50.70 ID:DvgHqTY40
イーブイ「もっとカッコいい2つ名ないの」グスッ

デンチュラ「ない。それにこの二つ名はフーディンから貰ったモンでな。話は後だ。しっかり捕まってろよ・・・!」

村長「ふぶきじゃ!凍らせて堕とすんじゃ!」天井に張り付くデンチュラに狙いを定めた。
以下略



50: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:37:33.13 ID:DvgHqTY40
デンチュラ(下は軍団上は天井、残る真横は村長・・・と)

イーブイ「デンチュラ!」

デンチュラ「めざめるパワー!」ドガァ
以下略



51: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:38:51.77 ID:DvgHqTY40
その時、突然イーブイはデンチュラの目の前で消えた

デンチュラ「!?」デンチュラはすぐ何処に消えたのかがわかった。上だ。

見るとイーブイを連れ去るサンダースの姿が!
以下略



52: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 17:40:43.52 ID:DvgHqTY40
フーディン「足止めだけじゃなくてまさかイーブイを取り戻せたとはな」

デンチュラ「見てたんなら助けろよ!」

フーディン「その点は残念だが・・・見てたのはゲンガーの念写でなんだがな」
以下略



84Res/81.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice