159:1[saga]
2011/10/08(土) 23:53:41.75 ID:Ytwh+CC40
怖いんだ。どうしようもなく。
恭介の腕を治すことと、魔法少女になって戦うことを天秤にかけても釣り合わないくらいに。
そして口に出してしまったら、もう行くしかないことが分かってしまったのだ。
160:1[saga]
2011/10/08(土) 23:55:50.19 ID:Ytwh+CC40
今日はここまでです。
では。
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2011/10/09(日) 00:44:22.69 ID:g2Y9vCSAO
乙
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/11(火) 21:58:16.81 ID:U2dJQhBDO
乙!
みんな仲がいいのに、何なんだこの後味が悪い感じは…
163:1[saga]
2011/10/16(日) 11:33:06.07 ID:NT8qNy6V0
>>153訂正
× …危ないから見に行こう、なんて考えちゃダメよ
164:1[saga]
2011/10/16(日) 11:36:01.19 ID:NT8qNy6V0
*
学校からの帰り道、まどかはゆまと一緒に歩いていた。
165:1[saga]
2011/10/16(日) 11:37:59.74 ID:NT8qNy6V0
数十分後。
「…いないね」
166:1[saga]
2011/10/16(日) 11:39:29.15 ID:NT8qNy6V0
「---あら、鹿目さん。ごきげんよう」
まどかへと振り返った仁美の目からは、生気がごっそり抜け落ちていた。
167:1[saga]
2011/10/16(日) 11:41:40.30 ID:NT8qNy6V0
気がつけば、まどかとゆまは、数人の男女に囲まれていた。
そしてその全員に『魔女の口付け』があった。
仁美の誘いを断れば、何をされるか分かったものではない。
168:1[saga]
2011/10/16(日) 11:43:38.54 ID:NT8qNy6V0
「でやぁ!!」
咄嗟にゆまは変身し、まどかの前に割り込み、ハンマーで爪を受ける。
169:1[saga]
2011/10/16(日) 11:44:59.50 ID:NT8qNy6V0
そこまで思い出して、まどかは血の気が引いた。
まずい!この状況は非常にまずい!!
この人達は確か二人組みで、もう一人がどこかに居るはず!
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