過去ログ - 僕の彼女は未元物質
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1:1
2011/09/04(日) 14:29:07.88 ID:hz/dD2kA0


初めてスレ立て。
地の文は初投稿以降少なくなります。

『青ピが第六位設定』・『ていとくんが女の子』・『捏造第六位能力』


が許せない方は見ない事を推奨します。
15巻その後IF。
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
ex14.vip2ch.com


2:
2011/09/04(日) 14:31:01.12 ID:hz/dD2kA0


垣根「はぁっ、はぁ…チッ、痛ぇな畜生…ッ」

『反射』された未元物質に刺し貫かれた激痛が、殴り飛ばされ衝撃を受けた血まみれの身体があげる悲鳴のような痛みが、興奮の治まった今頃になって身体中を這い回るようにして襲う。
以下略



3:
2011/09/04(日) 14:32:32.58 ID:hz/dD2kA0

大量に血液を失ったが故の体の内側から込み上げる寒さに目を閉じたところで、誰かの足音が聞こえた。
研究者じゃないと、いいんだが…。

??「!?キミ、ちょ、血が…!」
以下略



4:
2011/09/04(日) 14:33:54.86 ID:hz/dD2kA0

目を覚ますと、見覚えの無い天井があった。
何処だココ、と首を傾げていると、青い髪が視界に入る。
体中がだるいが、貧血を起こしているようなけだるさがあるだけで、痛みは無い。
ついでにいえば、右肘の先がある。
以下略



5:
2011/09/04(日) 14:35:05.87 ID:hz/dD2kA0

アレイスターが動くか、『統括理事会』が動くか、はたまた…何にせよ、俺は消されるだろう。
もしこの第六位が俺を庇おうとした場合、殺される場合が考えられる…というより、殺されるだろう。
同じ超能力者とはいえ、こいつは『善人』だ、俺を助けてしまう位の。

以下略



6:
2011/09/04(日) 14:37:15.05 ID:hz/dD2kA0

嘘かとも思ったが、確かにドタバタうるさい音が聞こえた気がするし、第六位というのが事実なら曲がりなりにもこいつも『超能力者』だ、有り得ない話じゃねぇ。
それにしたって、俺をそこまで守る理由は無いはずだ。
暗部組織が寄越されたのだとしても俺を引き渡せば何もしないと言っただろうし
、こいつもそれに従えばそんな面倒な目には遭わなかっただろう。
以下略



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