過去ログ - さやか「魔法少女と魔女。そして、オルフェノク」
1- 20
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:17:02.37 ID:Yk/voY9zo
昨晩巴マミから聞いた話を思い出す。

絶望の象徴の魔女が人間を喰らう。
その魔女を倒す希望の魔法少女がいるということ。

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:17:28.84 ID:Yk/voY9zo
「それにしてもあたしにそんな力が…」

そして自分に気になることを言った。

『君は魔法少女の素質は並だ。けど何か引っかかるものがある』
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:18:02.70 ID:Yk/voY9zo
「どうかしましたか?さやかさん」

唖然とした顔をしているさやかに仁美が尋ねた。

さやかはまどかの傍に行き、耳打ちをする。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:18:32.42 ID:Yk/voY9zo
そして放課後。

喫茶店にさやか達は集まっていた。

「あれ?海堂さんは」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:18:59.53 ID:Yk/voY9zo
先ほどの場所から少し行ったところに既に使いものにならないビルがあった。

「マミさん、あれ!」

さやかが屋上を指さす。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:19:26.11 ID:Yk/voY9zo
「いいのかしら、あの三人を追わなくても」

ロブスターオルフェノク『影山冴子』がほむらに尋ねる。

「私が止めたところでどうにもならないわ」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:19:52.54 ID:Yk/voY9zo
さやかとまどかはマミの傍を離れないように結界の中を進む。
二人が危険な目に合いそうになればそうなる前にマミが全て倒していく。

それはテレビに出てくるヒーローのような存在で、まどかはそれに憧れるように見つめる。

以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:20:22.60 ID:Yk/voY9zo
マミがスカートや帽子から大量の銃を召喚する。

マスケット銃と呼ばれる単発式の銃を撃っては投げ捨て、新しい物を撃っては投げ捨てを繰り返す。
そうすることにより、単発式でありながら連射を可能としていた。

以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:20:48.66 ID:Yk/voY9zo
「勝ったの…?」

「凄い…」

結界が消え、ビルの中に戻ってきたようだ。
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/24(土) 21:21:20.79 ID:Yk/voY9zo
「くうー!やっぱ感じ悪いやつ!」

「仲良く出来ればいいのに…」

「お互いにそう思えれば、ね」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/09/24(土) 21:26:20.42 ID:Yk/voY9zo
投下終了

冴子の言う二人とは…?

まあ分かると思いますが…
以下略



433Res/322.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice